「暑い中いつも笑顔だった」元ヤクルトのブキャナン つば九郎担当者訃報に言葉失う「今でも家に写真がある」思い出語る

つば九郎とヤクルト時代のブキャナン投手(写真:時事)
レンジャーズのデービッド・ブキャナン投手が日本時間7日、ドジャースとのオープン戦に先発登板。試合後のインタビューで、2月に急逝した古巣ヤクルトの球団マスコット、つば九郎の担当者の死を悼みました。
この日のオープン戦に先発登板し、1回1安打1失点だったブキャナン投手は2017年シーズンからヤクルトに3年間在籍しました。
報道陣からつば九郎との楽しい思い出はありますか、との質問に「つば九郎?もちろんだよ」と笑顔で回答。その後担当者の訃報を伝えられると表情が変わり、「何だって?知らなかった。本当に悲しい」とコメントした後、しばらく言葉を失います。
「彼はいつも陽気だった。東京は暑いしグラウンドは全部芝生だったから、ものすごい暑さの中で汗びっしょりなのにいつも笑顔だった」と思い出を明かしたブキャナン投手。
続けて「僕の子どもたちとも仲が良くて、ブラッドリー(息子)が彼に会って一緒に写真を撮った時も、友好的だった。今でも僕の家に写真があるんだ。僕の携帯電話にも彼の写真がある。彼は僕らにとっては恋しい存在だ」と話し、つば九郎担当者を追悼しました。
この日のオープン戦に先発登板し、1回1安打1失点だったブキャナン投手は2017年シーズンからヤクルトに3年間在籍しました。
報道陣からつば九郎との楽しい思い出はありますか、との質問に「つば九郎?もちろんだよ」と笑顔で回答。その後担当者の訃報を伝えられると表情が変わり、「何だって?知らなかった。本当に悲しい」とコメントした後、しばらく言葉を失います。
「彼はいつも陽気だった。東京は暑いしグラウンドは全部芝生だったから、ものすごい暑さの中で汗びっしょりなのにいつも笑顔だった」と思い出を明かしたブキャナン投手。
続けて「僕の子どもたちとも仲が良くて、ブラッドリー(息子)が彼に会って一緒に写真を撮った時も、友好的だった。今でも僕の家に写真があるんだ。僕の携帯電話にも彼の写真がある。彼は僕らにとっては恋しい存在だ」と話し、つば九郎担当者を追悼しました。
最終更新日:2025年3月7日 17:25