2026年北中米で開催されるサッカーW杯・アジア最終予選。日本時間11日にアウェーで第2戦のバーレーン戦を迎える日本代表は、現地で調整を行っています。

初戦の中国に7-0と快勝し、現在グループC首位につけている日本。次戦の相手バーレーンは現在FIFAランク80位で、日本(FIFAランク18位)との対戦成績は9勝2敗。直近では今年1月のアジアカップで対戦し、日本が3-1で勝利しています。

そのバーレーンは初戦、アウェーで格上オーストラリア（同24位）に1-0で勝利し、現在日本につづいてグループ2位。また、1月のアジアカップで日本に敗れて以降に監督交代があり、新監督のドラガン・タラジッチ氏が就任。そこからバーレーンは5試合無敗（3勝2分）と勢いに乗っています。

アウェーの条件もあり厳しい試合展開が予想される第2戦。それでも、バーレーンとの直近3試合を全て勝利している日本は、8大会連続のW杯出場へ向け、日本時間11日にキックオフを迎えます。