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【阪神】ゲラが痛恨の被弾 交代直後の初球を狙われDeNAに敗れる

2024年9月11日 21:17
【阪神】ゲラが痛恨の被弾 交代直後の初球を狙われDeNAに敗れる
阪神・岡田彰布監督
プロ野球 セ・リーグ DeNA4ー3阪神(11日、甲子園球場)

阪神はDeNAとの接戦の末、敗れました。

阪神の先発・村上頌樹投手は初回、2番・牧秀悟選手に甘く入ったフォークを捉えられ先制を許します。その後同点に追いつきますが3回、1アウト2塁3塁で牧選手にタイムリーを打たれ勝ち越しを許すと、さらに佐野恵太選手の内野ゴロの間に得点を奪われ1-3とされました。

それでも阪神は6回、先頭の森下翔太選手がレフトスタンドへ今季15号のホームランで1点差とすると、1塁3塁のチャンスで坂本誠志郎選手がスクイズを決め同点に追いつきました。

しかし8回、この回からマウンドに上がったゲラ投手でしたが、桑原将志選手に初球をホームランにされ、再び勝ち越しを許します。これが決勝点となり阪神はDeNAに連勝とはならずDeNAとの3連戦は1勝1敗となりました。