【広島】堂林先制弾も「鬼門の神宮」であっさり逆転許す
広島・遠藤淳志投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(14日、神宮球場)
広島は先制直後の守りで逆転を許しました。
2位の広島は負ければ、阪神のリーグ優勝が決まる窮地に立たされて迎えた一戦。2回に堂林翔太選手の11号ソロで先制に成功します。
このリードを守りたい先発の遠藤淳志投手。直後の守りでは先頭打者の村上宗隆選手にヒットを許すと、その後は四球も絡み2アウト1、2塁のピンチ。迎えた8番の長岡秀樹選手に対して、高めに浮いたチェンジアップを左中間にはじき返され、一気に2人のランナーがホームへかえり、逆転されました。
今季広島は対ヤクルトに対して12勝10敗1分と勝ち越していますが、神宮球場に限ると1勝10敗と大きく負け越し。広島は鬼門の神宮球場で意地をみせられるのでしょうか。
広島は先制直後の守りで逆転を許しました。
2位の広島は負ければ、阪神のリーグ優勝が決まる窮地に立たされて迎えた一戦。2回に堂林翔太選手の11号ソロで先制に成功します。
このリードを守りたい先発の遠藤淳志投手。直後の守りでは先頭打者の村上宗隆選手にヒットを許すと、その後は四球も絡み2アウト1、2塁のピンチ。迎えた8番の長岡秀樹選手に対して、高めに浮いたチェンジアップを左中間にはじき返され、一気に2人のランナーがホームへかえり、逆転されました。
今季広島は対ヤクルトに対して12勝10敗1分と勝ち越していますが、神宮球場に限ると1勝10敗と大きく負け越し。広島は鬼門の神宮球場で意地をみせられるのでしょうか。