カーリング、ロコ・ソラーレの代表理事を務める本橋麻里選手は、ロコ・ソラーレのオフィシャルブログ『ロコ・ログ』を8日に更新し、パンコンチネンタル選手権を戦った藤澤五月選手からのコメントを紹介しました。

本橋選手は「PCCCを終えた女子日本代表のロコ・ソラーレよりコメントが届いております！」と綴ると、藤澤選手のコメントを紹介。

藤澤選手は「いつもロコ・ソラーレを応援していただき、ありがとうございます！」と感謝の言葉で始めると、「準優勝という結果で終わることができました。決勝で負けてしまい、悔しい思いもありますが、男女共に日本の世界選手権大会の切符を取れたこと、そしてメダルが取れたことをとても嬉しく思います！」と2024年の世界選手権出場権を獲得したことを報告。

「決勝では、たくさんの日本人の方にも応援に来ていただき、とても嬉しく、たくさんのパワーをもらうことができました！Team JAPANとしてこの大会で得られたこと、そして課題をしっかり見つめ直し、また成長した姿を皆さんにお見せできるよう、今後はTeam ロコ・ソラーレとして頑張ります！たくさんの応援、本当にありがとうございました！」と意気込みと、改めて感謝を伝えました。

ロコ・ソラーレはPCCCを終え、日本時間8日からグランドスラムのKIOTI・ナショナルに臨んでいます。