【パ・リーグ順位表】西武がロッテに13連敗でリーグワースト ソフトバンク敗戦も2位に10ゲーム差
7月31日終了時点でのパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは31日、各地で3試合が行われました。
4位・楽天は首位・ソフトバンクと対戦。2回に浅村栄斗選手のソロホームランで先制すると、2アウト1、3塁の場面で太田光選手も2点タイムリーを放ちリードを広げます。先発・古謝樹投手は4回に近藤健介選手から2点タイムリーを浴びて1点差にされますが5回、6回を無失点に抑えると、リリーフ陣もソフトバンク打線をノーヒットに抑える完璧なピッチングで接戦をものにしました。
2位・ロッテは最下位の西武と対戦。初回にポランコ選手の14号ホームランで先制すると、続けてソト選手もホームランを放ち2点を獲得します。さらにポランコ選手は3回に2打席連続ホームランで1点を追加。7回にもポランコ選手がこの日3本目のホームランを放ち西武に勝利しました。敗れた西武はパ・リーグワースト記録を更新する開幕から同一カード13連敗となりました。
オリックスと対戦した3位・日本ハムは初回にマルティネス選手のタイムリーヒットで2点を先制します。4回に野村佑希選手と伏見寅威選手の連続タイムリーで5-1とリードを広げ勝利しました。
【31日のパ・リーグ結果】
◆楽天3-2ソフトバンク
勝利投手【楽天】古謝樹(3勝4敗)
敗戦投手【ソフトバンク】大津亮介(6勝5敗)
セーブ【楽天】則本昂大(3勝1敗22S)
本塁打
【楽天】浅村栄斗10号
◆ロッテ6-2西武
勝利投手【ロッテ】メルセデス(3勝5敗)
敗戦投手【西武】青山美夏人(1勝3敗)
本塁打
【ロッテ】ポランコ14号15号16号、ソト14号
【西武】外崎修汰4号
◆日本ハム9-2オリックス
勝利投手【日本ハム】山崎福也(7勝3敗)
敗戦投手【オリックス】齋藤響介(2勝2敗)
本塁打
【オリックス】野口智哉1号
4位・楽天は首位・ソフトバンクと対戦。2回に浅村栄斗選手のソロホームランで先制すると、2アウト1、3塁の場面で太田光選手も2点タイムリーを放ちリードを広げます。先発・古謝樹投手は4回に近藤健介選手から2点タイムリーを浴びて1点差にされますが5回、6回を無失点に抑えると、リリーフ陣もソフトバンク打線をノーヒットに抑える完璧なピッチングで接戦をものにしました。
2位・ロッテは最下位の西武と対戦。初回にポランコ選手の14号ホームランで先制すると、続けてソト選手もホームランを放ち2点を獲得します。さらにポランコ選手は3回に2打席連続ホームランで1点を追加。7回にもポランコ選手がこの日3本目のホームランを放ち西武に勝利しました。敗れた西武はパ・リーグワースト記録を更新する開幕から同一カード13連敗となりました。
オリックスと対戦した3位・日本ハムは初回にマルティネス選手のタイムリーヒットで2点を先制します。4回に野村佑希選手と伏見寅威選手の連続タイムリーで5-1とリードを広げ勝利しました。
【31日のパ・リーグ結果】
◆楽天3-2ソフトバンク
勝利投手【楽天】古謝樹(3勝4敗)
敗戦投手【ソフトバンク】大津亮介(6勝5敗)
セーブ【楽天】則本昂大(3勝1敗22S)
本塁打
【楽天】浅村栄斗10号
◆ロッテ6-2西武
勝利投手【ロッテ】メルセデス(3勝5敗)
敗戦投手【西武】青山美夏人(1勝3敗)
本塁打
【ロッテ】ポランコ14号15号16号、ソト14号
【西武】外崎修汰4号
◆日本ハム9-2オリックス
勝利投手【日本ハム】山崎福也(7勝3敗)
敗戦投手【オリックス】齋藤響介(2勝2敗)
本塁打
【オリックス】野口智哉1号