【西武】リーグワースト記録を更新 ロッテに開幕から13連敗 ポランコに3本被弾
西武・渡辺久信GM兼監督代行
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-西武(31日、ZOZOマリン)
西武は2-6で敗れて、ロッテに開幕から13連敗を喫しました。
先発は2年目の青山美夏人投手。今季は4試合に先発登板して1勝2敗、前回登板の17日のオリックス戦では9回無失点で完封勝利を果たしていました。
初回、青山投手は2アウトランナーなしからポランコ選手、ソト選手に連続ホームランを浴び、いきなり2点を失います。
さらに3回にはポランコ選手から2打席連続となるホームランを被弾。4回にも先頭の佐藤都志也選手にフェンス直撃のツーベースヒットを許すと、友杉篤輝選手にタイムリーヒットを浴びて4点目を失いました。
攻撃陣は6回、蛭間拓哉選手がヒットで出塁すると、2アウト1塁の場面で外崎修汰選手が左中間へホームランを放ち2点を返しました。
しかし、直後に2番手・水上由伸投手が1点を奪われると7回にはヤン投手がポランコ選手にこの日3本目のホームランを許し敗れました。
これで西武はロッテ相手に開幕から勝利がなくパ・リーグワースト記録を更新する同一カード13連敗となりました。
西武は2-6で敗れて、ロッテに開幕から13連敗を喫しました。
先発は2年目の青山美夏人投手。今季は4試合に先発登板して1勝2敗、前回登板の17日のオリックス戦では9回無失点で完封勝利を果たしていました。
初回、青山投手は2アウトランナーなしからポランコ選手、ソト選手に連続ホームランを浴び、いきなり2点を失います。
さらに3回にはポランコ選手から2打席連続となるホームランを被弾。4回にも先頭の佐藤都志也選手にフェンス直撃のツーベースヒットを許すと、友杉篤輝選手にタイムリーヒットを浴びて4点目を失いました。
攻撃陣は6回、蛭間拓哉選手がヒットで出塁すると、2アウト1塁の場面で外崎修汰選手が左中間へホームランを放ち2点を返しました。
しかし、直後に2番手・水上由伸投手が1点を奪われると7回にはヤン投手がポランコ選手にこの日3本目のホームランを許し敗れました。
これで西武はロッテ相手に開幕から勝利がなくパ・リーグワースト記録を更新する同一カード13連敗となりました。