大会5得点の宮澤ひなた「この悔しさを忘れることなく」飛躍誓う なでしこジャパンが帰国
帰国し取材に応えるなでしこジャパン宮澤ひなた選手
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)でベスト8の日本代表『なでしこジャパン』のメンバーが12日、帰国しました。今大会日本人1大会最多5得点をあげた宮澤ひなた選手は「この悔しさを忘れることなく頑張っていきたい」と次の舞台を見据えました。
23歳の宮澤選手は今大会躍動。2011年に澤穂希さんが記録した日本人1大会最多5得点に並ぶ活躍でした。
それでもベスト8に終わり、「最高の仲間、最高のスタッフと濃い1か月間だった。早く帰ることになってしまったけど、この悔しさを忘れることなく頑張っていきたい」と振り返りました。
現時点でも得点王の可能性もあることには、「正直なところなにも考えていない」と話した上で「自分だけの得点じゃないと思うので、ここはまだ通過点かな」と話しました。
10月には2024年のパリ五輪へ向けたアジア2次予選がウズベキスタンでスタート。宮澤選手は「今回負けてしまいましたけれど、なでしこジャパンはまだまだ続きますし、一回り成長した姿をみてほしい」と力強く活躍を誓いました。
23歳の宮澤選手は今大会躍動。2011年に澤穂希さんが記録した日本人1大会最多5得点に並ぶ活躍でした。
それでもベスト8に終わり、「最高の仲間、最高のスタッフと濃い1か月間だった。早く帰ることになってしまったけど、この悔しさを忘れることなく頑張っていきたい」と振り返りました。
現時点でも得点王の可能性もあることには、「正直なところなにも考えていない」と話した上で「自分だけの得点じゃないと思うので、ここはまだ通過点かな」と話しました。
10月には2024年のパリ五輪へ向けたアジア2次予選がウズベキスタンでスタート。宮澤選手は「今回負けてしまいましたけれど、なでしこジャパンはまだまだ続きますし、一回り成長した姿をみてほしい」と力強く活躍を誓いました。