「もっと後ろが踏ん張れたら」なでしこ主将・熊谷紗希 8強敗退の悔しさ語る
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スウェーデンの選手と競り合う熊谷紗希選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇FIFA女子ワールドカップ準々決勝 スウェーデン2-1日本(11日、イーデン・パーク)
日本はスウェーデンにセットプレーから2失点。終盤に反撃をみせ、1点を返すもあと一歩及ばず準々決勝で敗退となりました。
2011年のドイツ大会優勝を唯一知るキャプテンの熊谷紗希選手はインタビューで試合を振り返りました。
「結果がすべて負けて終わったのがすごい悔しい。自分たちにはチャンスがあった。あとちょっと届かなかったことが自分たちの力の無さだと思います」と目をにじませながら語った熊谷選手。
敗因については「警戒していたセットプレーで2失点してしまった。もっと後ろが踏ん張れたら、もっと前にチャンスができたと思う」と話しました。
また今大会、キャプションとしてチームを引っ張ってきた熊谷選手は「一緒に戦ってくれた仲間たちに感謝したいです。もう少しみんなとやりたかった」とチームメートへの感謝を口にすると、「前に進むことが女子サッカーの未来につながると思っていたので、この結果を受け止めるしか今はないのかなと思います」と語りました。
日本はスウェーデンにセットプレーから2失点。終盤に反撃をみせ、1点を返すもあと一歩及ばず準々決勝で敗退となりました。
2011年のドイツ大会優勝を唯一知るキャプテンの熊谷紗希選手はインタビューで試合を振り返りました。
「結果がすべて負けて終わったのがすごい悔しい。自分たちにはチャンスがあった。あとちょっと届かなかったことが自分たちの力の無さだと思います」と目をにじませながら語った熊谷選手。
敗因については「警戒していたセットプレーで2失点してしまった。もっと後ろが踏ん張れたら、もっと前にチャンスができたと思う」と話しました。
また今大会、キャプションとしてチームを引っ張ってきた熊谷選手は「一緒に戦ってくれた仲間たちに感謝したいです。もう少しみんなとやりたかった」とチームメートへの感謝を口にすると、「前に進むことが女子サッカーの未来につながると思っていたので、この結果を受け止めるしか今はないのかなと思います」と語りました。