アーセナルのオーバメヤン 移籍金なしでバルサへ完全移籍へ 期限ぎりぎりの契約
バルセロナへの完全移籍が近日中に発表されるオーバメヤン選手(写真:ロイター/アフロ)
サッカー、プレミアリーグのアーセナルに所属するFWピエール・エメリク・オーバメヤン選手(32)のバルセロナへの完全移籍が決まったとイギリスのガーディアン紙などが報じました。
移籍期間締め切りの約4時間前とぎりぎりの動きとなりましたが、オーバメヤン選手はすでにスペイン入りし、契約は最終段階にあるということです。
アーセナルとの契約は残り1年6か月残っていたということですが、オーバメヤン選手側がこれを放棄、移籍金などは発生せず、バルセロナに移籍するということです。
オーバメヤン選手は、去年12月に規律違反のため、アーセナルのキャプテンから外され、全体練習からも除外されるなどの処分を受けています。
さらに、新型コロナ陽性判明後に、心臓の病変が確認され、ガボン代表として、アフリカ・ネイションズカップのガーナ戦を欠場しています。
移籍期間締め切りの約4時間前とぎりぎりの動きとなりましたが、オーバメヤン選手はすでにスペイン入りし、契約は最終段階にあるということです。
アーセナルとの契約は残り1年6か月残っていたということですが、オーバメヤン選手側がこれを放棄、移籍金などは発生せず、バルセロナに移籍するということです。
オーバメヤン選手は、去年12月に規律違反のため、アーセナルのキャプテンから外され、全体練習からも除外されるなどの処分を受けています。
さらに、新型コロナ陽性判明後に、心臓の病変が確認され、ガボン代表として、アフリカ・ネイションズカップのガーナ戦を欠場しています。