【中日】5回までに阪神投手陣から10得点 藤嶋健人が6年ぶり安打となるタイムリー
中日・藤嶋健人投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日ー阪神(13日、バンテリンドーム)
中日は5-8と3点を追う5回に一挙5点で逆転しました。
5回、阪神3番手の漆原大晟投手から2本のヒットと四球でノーアウト満塁とし、3番のカリステ選手の犠牲フライで1点を反撃。さらに、4番の福永裕基選手はこの日3安打目となるタイムリーを放ち、1点差となります。
なおも続く1アウト1、2塁では、5番の細川成也選手が4番手の浜地真澄投手の変化球をレフト線へはじき返し、2点タイムリーツーベースヒットで逆転。
勢いが止まらない中日打線。5回途中からリリーフ登板している藤嶋健人投手が、今季初打席で2018年以来となるヒットを放ち、さらに1点を追加。この回一挙5点で10-8としました。
ここまで3番カリステ選手、4番福永選手、5番細川選手がそれぞれ2打点を挙げて、計6打点。5回までに11安打10得点と8失点した投手陣を打線がカバーしています。
中日は5-8と3点を追う5回に一挙5点で逆転しました。
5回、阪神3番手の漆原大晟投手から2本のヒットと四球でノーアウト満塁とし、3番のカリステ選手の犠牲フライで1点を反撃。さらに、4番の福永裕基選手はこの日3安打目となるタイムリーを放ち、1点差となります。
なおも続く1アウト1、2塁では、5番の細川成也選手が4番手の浜地真澄投手の変化球をレフト線へはじき返し、2点タイムリーツーベースヒットで逆転。
勢いが止まらない中日打線。5回途中からリリーフ登板している藤嶋健人投手が、今季初打席で2018年以来となるヒットを放ち、さらに1点を追加。この回一挙5点で10-8としました。
ここまで3番カリステ選手、4番福永選手、5番細川選手がそれぞれ2打点を挙げて、計6打点。5回までに11安打10得点と8失点した投手陣を打線がカバーしています。