【ラグビーW杯】日本はイングランドに敗戦 松田力也が全PG成功で一時1点差に迫るも4トライ決められる
ラグビーワールドカップで強豪イングランド代表に敗れた日本代表(写真:AP/アフロ)
ラグビーワールドカップ2023フランス大会 プールD イングランド34-12日本(日本時間18日、ニース)
世界ランキング14位の日本は同ランキング6位の強豪イングランドに34対12で敗れました。
前半は強豪・イングランドと互角の戦いを繰り広げた日本。前半4分、日本は自陣でのミスから相手にペナルティゴールを与え、先制を許しますが、前半15分に敵陣で相手の反則を誘うと、初戦のチリ戦で全てのキックを成功させた松田力也選手がペナルティゴールを沈め、同点に追いつきます。
さらに、前半23分にも松田選手が再びペナルティゴールを沈め逆転に成功。
しかし、再び自陣のラインアウトでミスが出ると、そこからイングランドにトライを奪われ逆転を許します。
それでも、松田選手が前半3本目となるペナルティゴールを決め、1点差に迫りますが、前半終了間際に、ペナルティゴールを決められ13対9と4点を追う展開で試合を折り返します。
しかし、後半開始早々、主将の姫野和樹選手のジャッカルを成功させ、流れを引き込みます。
その後、この試合4本目となる松田力也選手のペナルティゴールで再び1点差に迫ります。
しかし、後半16分に相手の頭に当たったボールがトライにつながり、点差を6点差に広げられた日本。後半26分には、自陣でのミスから再びトライを許します。
さらに試合終了間際にはこの日、4トライ目を決められた日本。強豪イングランド相手に4トライを決められ22点差で敗れました。
世界ランキング14位の日本は同ランキング6位の強豪イングランドに34対12で敗れました。
前半は強豪・イングランドと互角の戦いを繰り広げた日本。前半4分、日本は自陣でのミスから相手にペナルティゴールを与え、先制を許しますが、前半15分に敵陣で相手の反則を誘うと、初戦のチリ戦で全てのキックを成功させた松田力也選手がペナルティゴールを沈め、同点に追いつきます。
さらに、前半23分にも松田選手が再びペナルティゴールを沈め逆転に成功。
しかし、再び自陣のラインアウトでミスが出ると、そこからイングランドにトライを奪われ逆転を許します。
それでも、松田選手が前半3本目となるペナルティゴールを決め、1点差に迫りますが、前半終了間際に、ペナルティゴールを決められ13対9と4点を追う展開で試合を折り返します。
しかし、後半開始早々、主将の姫野和樹選手のジャッカルを成功させ、流れを引き込みます。
その後、この試合4本目となる松田力也選手のペナルティゴールで再び1点差に迫ります。
しかし、後半16分に相手の頭に当たったボールがトライにつながり、点差を6点差に広げられた日本。後半26分には、自陣でのミスから再びトライを許します。
さらに試合終了間際にはこの日、4トライ目を決められた日本。強豪イングランド相手に4トライを決められ22点差で敗れました。