【ラグビーW杯】日本戦前は超厳戒体制で爆発物検知器使用も 2016年のサッカー欧州選手権を狙ったテロ計画の影響か
ラグビーワールドカップ日本対イングランドの試合前の様子
◇ラグビーワールドカップ2023 フランス大会 プールD イングランド-日本(現地時間17日、フランス・ニース)
フランスで行われているラグビーワールドカップ。日本代表が、北半球唯一の優勝国イングランドと現地17日の午後9時(日本時間18日午前4時)にいよいよ試合開始。
スタジアム周辺では、車両規制が行われ、関係車両しか近づけないようになっていました。
さらに関係車両には、警察官が爆発物検知器を使用し、車の隅々までチェック。さらに、トランクの中身も確認していました。
これは、2016年にフランスで行われたサッカー欧州選手権を狙ったテロが計画されていたことを念頭に実施されているということです。
フランスで行われているラグビーワールドカップ。日本代表が、北半球唯一の優勝国イングランドと現地17日の午後9時(日本時間18日午前4時)にいよいよ試合開始。
スタジアム周辺では、車両規制が行われ、関係車両しか近づけないようになっていました。
さらに関係車両には、警察官が爆発物検知器を使用し、車の隅々までチェック。さらに、トランクの中身も確認していました。
これは、2016年にフランスで行われたサッカー欧州選手権を狙ったテロが計画されていたことを念頭に実施されているということです。