【ラグビーW杯】チリ戦の長渕剛の「とんぼ」「乾杯」は流大が提案 ラグビー協会が舞台裏公開
初戦のチリ戦に勝利したラグビー日本代表(写真:ロイター/アフロ)
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会
ラグビー日本代表の初戦のチリ戦にてスタジアムで流れた長渕剛さんの名曲「とんぼ」と「乾杯」が話題となっています。
試合前に流れた「とんぼ」と試合後の「乾杯」について、堀江翔太選手は13日の会見にて発案者を問われると、「亮土(中村亮土選手)か流(流大選手)あたりだと思います。アマト(アマト・ファカタヴァ選手)とかトンガの何人かがめっちゃ好きなんですよ。亮土も好きだし日本人は必ず知っているので、なにかしらみんなが知っているっていったらであれが、というので選んだんだと思います」と明かしました
堀江選手自身も「口ずさむというか、自然と口ずさめるという感じの曲なので、めちゃくちゃ緊張した時にああいう口ずさめる曲が流れるといい感じに力が抜けて、僕はよかったです」と語りました。
また、「アマトもプライベートの時間、ウエイトトレーニングで曲流す時に、長渕さんの曲をよく流していたので」とメンバーにも多く浸透している曲と語りました。一方、会見に同席した具智元選手は堀江選手に曲を知っていたかと問われると、「わからないです」と気まずそうに答えました。
また日本ラグビー協会の公式YouTubeチャンネルでは13日、チリ戦の舞台裏の映像を公開。流選手が試合後インタビューに答え、ワールドラグビーからウォーミングアップと試合終了後に流す曲のリクエストがあるかと聞かれた際に、「リクエストがなければこちら(ワールドラグビー)がセレクトすると言われ、それはもったいないと思って中村選手とともに長渕さんの曲をかけることを提案した」と明かしました。チリ戦で実際流れた感想について「めっちゃ良かったです」と笑顔でコメントしました。
ラグビー日本代表の初戦のチリ戦にてスタジアムで流れた長渕剛さんの名曲「とんぼ」と「乾杯」が話題となっています。
試合前に流れた「とんぼ」と試合後の「乾杯」について、堀江翔太選手は13日の会見にて発案者を問われると、「亮土(中村亮土選手)か流(流大選手)あたりだと思います。アマト(アマト・ファカタヴァ選手)とかトンガの何人かがめっちゃ好きなんですよ。亮土も好きだし日本人は必ず知っているので、なにかしらみんなが知っているっていったらであれが、というので選んだんだと思います」と明かしました
堀江選手自身も「口ずさむというか、自然と口ずさめるという感じの曲なので、めちゃくちゃ緊張した時にああいう口ずさめる曲が流れるといい感じに力が抜けて、僕はよかったです」と語りました。
また、「アマトもプライベートの時間、ウエイトトレーニングで曲流す時に、長渕さんの曲をよく流していたので」とメンバーにも多く浸透している曲と語りました。一方、会見に同席した具智元選手は堀江選手に曲を知っていたかと問われると、「わからないです」と気まずそうに答えました。
また日本ラグビー協会の公式YouTubeチャンネルでは13日、チリ戦の舞台裏の映像を公開。流選手が試合後インタビューに答え、ワールドラグビーからウォーミングアップと試合終了後に流す曲のリクエストがあるかと聞かれた際に、「リクエストがなければこちら(ワールドラグビー)がセレクトすると言われ、それはもったいないと思って中村選手とともに長渕さんの曲をかけることを提案した」と明かしました。チリ戦で実際流れた感想について「めっちゃ良かったです」と笑顔でコメントしました。