【中日】谷元圭介と大野奨太が引退セレモニー 日本ハム時代の監督・栗山英樹さんが花束贈呈
中日・谷元圭介投手(左)と大野奨太選手(右)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-1中日(3日、バンテリンドーム)
最終戦を迎えた中日は今季限りで引退する堂上直倫選手、福田永将選手、谷元圭介投手、大野奨太選手のセレモニーを行いました。
日本ハムから移籍した谷元投手と大野選手には古巣時代の監督である栗山英樹さんから花束が贈呈され、2選手ともに涙を浮かべながら受け取ります。
身長167cmの谷元投手はスピーチで「いつも整列は1番前でした。当時の夢は小さく前ならえすることでした。中部大学の監督に背が小さいことを武器にしろと言われ僕の野球人生は大きく変わりました。背の小さな少年少女たちへ、夢を諦めないでください。夢はかないます。応援しています」と自身の経験を振り返り、エールを送りました。
岐阜県出身の大野選手は「憧れでもあったブルーのユニホームでグラウンドに立ち、ドラゴンズのユニホームを着て引退できる。僕は本当に幸せ者です」と最後のあいさつをしました。
最終戦を迎えた中日は今季限りで引退する堂上直倫選手、福田永将選手、谷元圭介投手、大野奨太選手のセレモニーを行いました。
日本ハムから移籍した谷元投手と大野選手には古巣時代の監督である栗山英樹さんから花束が贈呈され、2選手ともに涙を浮かべながら受け取ります。
身長167cmの谷元投手はスピーチで「いつも整列は1番前でした。当時の夢は小さく前ならえすることでした。中部大学の監督に背が小さいことを武器にしろと言われ僕の野球人生は大きく変わりました。背の小さな少年少女たちへ、夢を諦めないでください。夢はかないます。応援しています」と自身の経験を振り返り、エールを送りました。
岐阜県出身の大野選手は「憧れでもあったブルーのユニホームでグラウンドに立ち、ドラゴンズのユニホームを着て引退できる。僕は本当に幸せ者です」と最後のあいさつをしました。