「精一杯メジャーで暴れてきてほしい!」DeNAが今永昇太のポスティング制度でのメジャー移籍容認
ポスティングでの移籍が容認されたDeNA今永昇太投手(画像:日テレジータス)
DeNAは、今永昇太投手のポスティングでの移籍を容認すると発表しました。
DeNAは11日、公式Xに「今永昇太投手に関して、『ポスティング』による米国メジャー・リーグ・ベースボール(MLB)球団への移籍について承認いたしましたので、お知らせいたします」と投稿しました。
今永投手は、2015年ドラフト1位でDeNAに入団。3月のワールド・ベースボール・クラシックでは決勝のアメリカ戦に先発するなど3試合に登板。今季は22戦に先発登板し、7勝4敗、防御率2.80。通算1000奪三振を達成したほか、リーグ最多の174奪三振で自身初のタイトルを獲得しました。8年間での通算成績は64勝50敗、防御率3.18です。
MLB公式サイトでは15人の記者のFA先発投手ランキングTOP10で8位にランクインした今永投手。本サイトでは「今オフ、MLBの各チームが獲得を狙う日本人投手は山本(由伸投手)だけではない。30歳の今永は山本より年齢が高く、山本のようなエース候補とは考えられていないが、MLBネットワークのジョン・ポール・モロシ記者によると、先発3~4番手クラスの実力を持っているはず」と言及しています。
現地では、ヤンキース、ドジャース、カージナルスが注目しているとも伝えられる中、ファンからは「寂しい気持ちもあれど、やっぱり嬉しい」「精一杯メジャーで暴れてきてほしい!」「今永頑張れ!」と応援の声が寄せられているほか、「今永とバウアー抜けたらどうするんだ」と来季のDeNAの投手事情を心配する声も上がっています。
DeNAは11日、公式Xに「今永昇太投手に関して、『ポスティング』による米国メジャー・リーグ・ベースボール(MLB)球団への移籍について承認いたしましたので、お知らせいたします」と投稿しました。
今永投手は、2015年ドラフト1位でDeNAに入団。3月のワールド・ベースボール・クラシックでは決勝のアメリカ戦に先発するなど3試合に登板。今季は22戦に先発登板し、7勝4敗、防御率2.80。通算1000奪三振を達成したほか、リーグ最多の174奪三振で自身初のタイトルを獲得しました。8年間での通算成績は64勝50敗、防御率3.18です。
MLB公式サイトでは15人の記者のFA先発投手ランキングTOP10で8位にランクインした今永投手。本サイトでは「今オフ、MLBの各チームが獲得を狙う日本人投手は山本(由伸投手)だけではない。30歳の今永は山本より年齢が高く、山本のようなエース候補とは考えられていないが、MLBネットワークのジョン・ポール・モロシ記者によると、先発3~4番手クラスの実力を持っているはず」と言及しています。
現地では、ヤンキース、ドジャース、カージナルスが注目しているとも伝えられる中、ファンからは「寂しい気持ちもあれど、やっぱり嬉しい」「精一杯メジャーで暴れてきてほしい!」「今永頑張れ!」と応援の声が寄せられているほか、「今永とバウアー抜けたらどうするんだ」と来季のDeNAの投手事情を心配する声も上がっています。