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「アウトを積み重ねることが皆さまへの恩返し」DeNA今永昇太が球団生え抜きで三浦監督以来の通算1000奪三振

2023年9月14日 11:35
プロ野球セ・リーグ 中日2-1DeNA(13日、横浜スタジアム)

DeNAの今永昇太投手が13日の中日戦で、通算1000奪三振を達成しました。

プロ8年目、大台まであと「1」としていた左腕は、初回に2番のブライト健太選手の打席。150キロのストレートで2ストライクと追い込むと、最後はチェンジアップで空振り三振を奪い、試合開始早々に1000奪三振を達成しました。

今永投手はNPB史上156人目、球団で13人目となる1000奪三振に到達。生え抜きとしては9人目の達成で、2002年の三浦大輔監督以来11年ぶりとなりました。試合後、三浦監督は「立ち上がりから腕も振れていて、ボールの走りもよかった。チェンジアップもいつも以上に効いていたと思います」と目を細めます。

そして、大台に到達後も今永投手は力投。8回11奪三振1失点と気迫あふれる投球でチームをけん引しました。しかし、試合は終盤の得点機を生かせず延長11回の戦いの末に中日に連敗。今永投手に勝利をつけたかったか、という問いには「もちろんです。全員が思っていたことです」と厳しい表情をのぞかせました。

節目の記録を勝利で飾ることはできなかった今永投手ですが、球団を通じて感謝のコメントを発表しています。

「この記録にあたってチームスタッフ、アナリスト、投手コーチ、そして今まで組んできたキャッチャーの方々、皆さまの力が合わさって、このような数字を伸ばしていくことができました。これからもひとつでも多くのアウトを積み重ねることが皆さまへの恩返しになると思いますので、これからも皆さまの力を借りながらひとつずつアウトを積み重ねていきたいと思います」