【日本ハム】リーグ最多7度目の完封 1番起用の万波が2安打2打点 新庄監督の采配光る
ロッテに勝利し、笑顔を見せる日本ハムの万波中正選手と加藤貴之投手(写真:時事)
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム3-0ロッテ(11日、エスコンフィールド)
プロ野球・日本ハムがリーグ最多となる7度目の完封勝ちでロッテに快勝しました。
この日の先発は加藤貴之投手。初回を三者凡退とすると、3回まで打者の出塁を許さない好投を見せます。
4回には1アウトランナー2塁と、この試合初めて得点圏にランナーを許しますが、その後はレフトフライと空振り三振に仕留めて無失点。その後もロッテ打線を完全に抑え込みます。
加藤投手は7回にもランナー1・2塁のピンチを迎えますが、後続を内野ゴロに仕留めこの回も無失点。7回79球を投げ、4奪三振、被安打3の内容でマウンドを降りました。
一方、打線は1番スタメンで起用された万波中正選手が活躍。2本の適時打を含む2安打2打点で起用に応えるなど、新庄剛志監督の采配が光ります。
日本ハムはその後もロッテ打線を完封し、3-0で勝利。これで今季パ・リーグ最多となる7度目の完封となりました。
また、今季2勝目となった加藤投手は、プロ9年目で通算50勝に到達しました。
プロ野球・日本ハムがリーグ最多となる7度目の完封勝ちでロッテに快勝しました。
この日の先発は加藤貴之投手。初回を三者凡退とすると、3回まで打者の出塁を許さない好投を見せます。
4回には1アウトランナー2塁と、この試合初めて得点圏にランナーを許しますが、その後はレフトフライと空振り三振に仕留めて無失点。その後もロッテ打線を完全に抑え込みます。
加藤投手は7回にもランナー1・2塁のピンチを迎えますが、後続を内野ゴロに仕留めこの回も無失点。7回79球を投げ、4奪三振、被安打3の内容でマウンドを降りました。
一方、打線は1番スタメンで起用された万波中正選手が活躍。2本の適時打を含む2安打2打点で起用に応えるなど、新庄剛志監督の采配が光ります。
日本ハムはその後もロッテ打線を完封し、3-0で勝利。これで今季パ・リーグ最多となる7度目の完封となりました。
また、今季2勝目となった加藤投手は、プロ9年目で通算50勝に到達しました。