巨人また日曜日勝てず 岡本和真150号のメモリアル弾も日本ハムに敗戦 5月負け越し決定
5月の負け越しが決まった巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 日本ハム7-2巨人(29日、札幌ドーム)
巨人が7-2で日本ハムに敗れ、このカード負け越し。日曜日試合の連敗は6となりました。
1点を追う巨人は2回、4番・岡本和真選手の通算150号となるメモリアルアーチで同点に追いつきます。
巨人先発はプロ初勝利を狙う横川凱投手。同点に追いついた直後の2回裏、内野ゴロの間に1点を勝ち越されます。
さらに4回、フォアボールとヒットなどでノーアウト満塁のピンチを招き、ここで降板。プロ初勝利とはならず。
さらに2番手の畠世周投手がここから3連続タイムリーを浴びるなど、この回打者10人で一挙4点を奪われた巨人。
5回に1アウト満塁のチャンスを作るも反撃はウォーカー選手の犠牲フライによる1点のみで、6回以降は日本ハムの継投の前にわずか1安打に抑えられ、7-2で敗戦しました。
日本ハムとの3連戦は1勝2敗で負け越し。日曜日の試合に限ってはこれで6連敗。5月の負け越しも決定しました。
巨人が7-2で日本ハムに敗れ、このカード負け越し。日曜日試合の連敗は6となりました。
1点を追う巨人は2回、4番・岡本和真選手の通算150号となるメモリアルアーチで同点に追いつきます。
巨人先発はプロ初勝利を狙う横川凱投手。同点に追いついた直後の2回裏、内野ゴロの間に1点を勝ち越されます。
さらに4回、フォアボールとヒットなどでノーアウト満塁のピンチを招き、ここで降板。プロ初勝利とはならず。
さらに2番手の畠世周投手がここから3連続タイムリーを浴びるなど、この回打者10人で一挙4点を奪われた巨人。
5回に1アウト満塁のチャンスを作るも反撃はウォーカー選手の犠牲フライによる1点のみで、6回以降は日本ハムの継投の前にわずか1安打に抑えられ、7-2で敗戦しました。
日本ハムとの3連戦は1勝2敗で負け越し。日曜日の試合に限ってはこれで6連敗。5月の負け越しも決定しました。