「まだ一軍レベルではなかったか」巨人の先発・横川凱が4回途中で降板
4回途中まで5失点で降板した巨人の先発・横川凱投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 日本ハム-巨人(29日、札幌ドーム)
巨人の先発・横川凱投手が4回途中で降板しました。
横川投手はプロ4年目で、今季は開幕から二軍で12試合に出場。4月に支配下登録され、プロ初勝利を目指してマウンドに上がりました。
横川投手は初回、連続でヒットを打たれ1アウト1、3塁のピンチを招くと、野村佑希選手をショートゴロに打ち取りますが、その間に3塁ランナーがホームに戻り、先制を許します。
打線が同点に追いついた直後の2回裏。1アウト2、3塁のピンチから杉谷拳士選手をショートゴロに打ち取りますが、勝ち越し点を奪われます。
3回は無失点に抑えましたが、4回。先頭の今川優馬選手をフォアボールで出塁させると、アルカンタラ選手の内野安打、宇佐見真吾選手のセーフティーバントでノーアウト満塁になったところで降板しました。
横川投手は「全ての回で先頭打者を出してしまい、自分のリズムを作れませんでした。自分の投球を発揮できなくて悔しいです。逆転できるようにベンチで声出して応援します」とコメントしました。
3回0/3、被安打7、5失点の内容に、SNSでは「横川はまだ一軍レベルではなかったか~」「横川くん…また頑張れ」などの声が寄せられています。
巨人の先発・横川凱投手が4回途中で降板しました。
横川投手はプロ4年目で、今季は開幕から二軍で12試合に出場。4月に支配下登録され、プロ初勝利を目指してマウンドに上がりました。
横川投手は初回、連続でヒットを打たれ1アウト1、3塁のピンチを招くと、野村佑希選手をショートゴロに打ち取りますが、その間に3塁ランナーがホームに戻り、先制を許します。
打線が同点に追いついた直後の2回裏。1アウト2、3塁のピンチから杉谷拳士選手をショートゴロに打ち取りますが、勝ち越し点を奪われます。
3回は無失点に抑えましたが、4回。先頭の今川優馬選手をフォアボールで出塁させると、アルカンタラ選手の内野安打、宇佐見真吾選手のセーフティーバントでノーアウト満塁になったところで降板しました。
横川投手は「全ての回で先頭打者を出してしまい、自分のリズムを作れませんでした。自分の投球を発揮できなくて悔しいです。逆転できるようにベンチで声出して応援します」とコメントしました。
3回0/3、被安打7、5失点の内容に、SNSでは「横川はまだ一軍レベルではなかったか~」「横川くん…また頑張れ」などの声が寄せられています。