【卓球】男子シングルスの8強そろう 張本智和は“因縁”の相手に快勝&篠塚大登は大逆転勝利 準々決勝で日本人対決へ

男子シングルスの8強が決定
◇卓球WTTチャンピオンズ重慶(11日~16日、中国)
世界ランク上位の選手が集まる国際大会WTTチャンピオンズ重慶。男子シングルスのベスト8がそろいました。
日本のエース張本智和選手は、スウェーデンのシェルベリ選手に3-0(11-8、11-8、11-6)で快勝。国際大会で過去5勝5敗、昨年のパリ五輪男子団体戦準決勝でも敗れていた因縁の相手に快勝を飾り、1回戦に続き2戦連続ストレート勝利です。
一方、篠塚大登選手は、韓国のイ・サンス選手に3-2(7-11、11-13、11-8、11-9、11-6)で逆転勝利。15日に行われる準々決勝は張本選手と篠塚選手の日本人対決となります。
また宇田幸矢選手は、フランスのF.ルブラン選手に0-3(4-11、5-11、9-11)で敗北。パリ五輪シングルス銅メダルの世界ランク6位に屈し、ベスト8を逃しました。
世界ランク上位の選手が集まる国際大会WTTチャンピオンズ重慶。男子シングルスのベスト8がそろいました。
日本のエース張本智和選手は、スウェーデンのシェルベリ選手に3-0(11-8、11-8、11-6)で快勝。国際大会で過去5勝5敗、昨年のパリ五輪男子団体戦準決勝でも敗れていた因縁の相手に快勝を飾り、1回戦に続き2戦連続ストレート勝利です。
一方、篠塚大登選手は、韓国のイ・サンス選手に3-2(7-11、11-13、11-8、11-9、11-6)で逆転勝利。15日に行われる準々決勝は張本選手と篠塚選手の日本人対決となります。
また宇田幸矢選手は、フランスのF.ルブラン選手に0-3(4-11、5-11、9-11)で敗北。パリ五輪シングルス銅メダルの世界ランク6位に屈し、ベスト8を逃しました。
最終更新日:2025年3月15日 11:00