デラクルーズが4安打&自身初4盗塁 大車輪の活躍で日本でも「デラクルーズ」がトレンド入り
エリー・デラクルーズ選手(写真:EPA=時事)
◇MLB レッズ 7-2 ドジャース(日本時間17日、ドジャー・スタジアム)
レッズのエリー・デラクルーズ選手は、4打数4安打1打点4盗塁を記録する、大車輪の活躍をみせました。
初回第1打席は、初球からセンター返しのヒットで出塁すると、4番ステア選手の打席で、持ち前の快足を披露。盗塁に成功します。
3回先頭打者で迎えた第2打席は、2塁打で幸先よく出塁すると、続くフォード選手の打席で3塁への盗塁に成功。今季8度目のマルチ盗塁をマークします。
5回の第3打席は、四球で出塁すると、またもフォード選手の打席で盗塁成功。さらに、キャッチャーも反応できないほどのスピードで、続けざまに3塁への盗塁も成功させます。その後、2アウト3塁から、暴投の間に本塁へ生還。四球→盗塁→盗塁→暴投と、ヒットなしにも関わらず、自らの足で1点を生み出します。
7回の第4打席は、フルカウントから6球目をライト前に運び、この試合3本目のヒット。ここまで全4打席で出塁を果たします。5盗塁目が期待される中、続くフォード選手の打席でスタートが遅れ、まさかの盗塁失敗。デラクルーズ選手への期待値の高さゆえに、球場はアウトとは思えぬ盛り上がりをみせました。
第5打席は、9回1アウト満塁の場面でデラクルーズ選手に打順が回ります。記録はショートゴロとなりますが、ショートの悪送球で3塁のサンティアゴ・エスピナル選手がホームに還り、1打点。デラクルーズ選手も1塁へ進みますが、その後本塁を踏むことはできませんでした。
この試合、4打数4安打1打点4盗塁をマークしたデラクルーズ選手。キャリア初の1試合4盗塁、30球団最速の30盗塁に到達するなど、驚異的な活躍でチームの勝利に貢献。この活躍ぶりに、日本のSNSでも「デラクルーズ」がトレンド入りしました。
レッズのエリー・デラクルーズ選手は、4打数4安打1打点4盗塁を記録する、大車輪の活躍をみせました。
初回第1打席は、初球からセンター返しのヒットで出塁すると、4番ステア選手の打席で、持ち前の快足を披露。盗塁に成功します。
3回先頭打者で迎えた第2打席は、2塁打で幸先よく出塁すると、続くフォード選手の打席で3塁への盗塁に成功。今季8度目のマルチ盗塁をマークします。
5回の第3打席は、四球で出塁すると、またもフォード選手の打席で盗塁成功。さらに、キャッチャーも反応できないほどのスピードで、続けざまに3塁への盗塁も成功させます。その後、2アウト3塁から、暴投の間に本塁へ生還。四球→盗塁→盗塁→暴投と、ヒットなしにも関わらず、自らの足で1点を生み出します。
7回の第4打席は、フルカウントから6球目をライト前に運び、この試合3本目のヒット。ここまで全4打席で出塁を果たします。5盗塁目が期待される中、続くフォード選手の打席でスタートが遅れ、まさかの盗塁失敗。デラクルーズ選手への期待値の高さゆえに、球場はアウトとは思えぬ盛り上がりをみせました。
第5打席は、9回1アウト満塁の場面でデラクルーズ選手に打順が回ります。記録はショートゴロとなりますが、ショートの悪送球で3塁のサンティアゴ・エスピナル選手がホームに還り、1打点。デラクルーズ選手も1塁へ進みますが、その後本塁を踏むことはできませんでした。
この試合、4打数4安打1打点4盗塁をマークしたデラクルーズ選手。キャリア初の1試合4盗塁、30球団最速の30盗塁に到達するなど、驚異的な活躍でチームの勝利に貢献。この活躍ぶりに、日本のSNSでも「デラクルーズ」がトレンド入りしました。