【大ブーイング】大谷翔平 左もも裏にけん制球直撃で悶絶 ファンからも心配の声
けん制球直撃後に膝をついて悶絶する大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース - レッズ(日本時間17日、ドジャー・スタジアム)
レッズ戦に『2番・DH』で出場した大谷翔平選手に、けん制球が直撃するアクシデントがありました。
大谷選手の第一打席は、フォアボールで出塁となります。すると、続く3番・フリーマン選手の打席で、けん制球が大谷選手の左もも裏を直撃。大谷選手は膝をついてヘルメットを外し、苦悶(くもん)の表情を浮かべていました。
本拠地のドジャー・スタジアムからは、大ブーイングが巻き起こりました。大谷選手にけん制球を当ててしまった、レッズのブレント・スーター投手は、フリーマン選手をレフトフライに打ち取った後、マウンドを後にしました。
大谷選手は、次の投手の投球練習中まで、手のひらで左もも裏をさすり続ける様子も。しかしその直後、大谷選手は盗塁を成功させ、2塁へ進塁。会場を驚かせました。
SNSでは、「めちゃくちゃ痛そう」「さすってるけど大丈夫かな」など大谷選手を心配する声のほか、「すぐに盗塁キメる大谷翔平さすがや」と直後の盗塁を賞賛する声が上がっています。
レッズ戦に『2番・DH』で出場した大谷翔平選手に、けん制球が直撃するアクシデントがありました。
大谷選手の第一打席は、フォアボールで出塁となります。すると、続く3番・フリーマン選手の打席で、けん制球が大谷選手の左もも裏を直撃。大谷選手は膝をついてヘルメットを外し、苦悶(くもん)の表情を浮かべていました。
本拠地のドジャー・スタジアムからは、大ブーイングが巻き起こりました。大谷選手にけん制球を当ててしまった、レッズのブレント・スーター投手は、フリーマン選手をレフトフライに打ち取った後、マウンドを後にしました。
大谷選手は、次の投手の投球練習中まで、手のひらで左もも裏をさすり続ける様子も。しかしその直後、大谷選手は盗塁を成功させ、2塁へ進塁。会場を驚かせました。
SNSでは、「めちゃくちゃ痛そう」「さすってるけど大丈夫かな」など大谷選手を心配する声のほか、「すぐに盗塁キメる大谷翔平さすがや」と直後の盗塁を賞賛する声が上がっています。