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鈴木誠也 左上腕に157キロ死球で悶絶 打撃は3打数1安打

2024年5月17日 12:27
鈴木誠也 左上腕に157キロ死球で悶絶 打撃は3打数1安打
左上腕のサポーターに死球を受けた鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLB パイレーツ 5-4 カブス(日本時間17日、リグリー・フィールド)

カブスの鈴木誠也選手が、パイレーツ戦で左上腕に死球を受けるアクシデントがありました。

2番ライトで出場した鈴木選手。第一打席は、158キロの直球をレフト前に運びヒットとします。続く第二打席はレフトフライ、第三打席は空振り三振に倒れます。

そして迎えた8回の第四打席、鈴木選手は先頭打者として打席に入ります。すると初球、157キロのシンカーが鈴木選手の左上腕プロテクターに直撃。鈴木選手が悶絶する一幕がありました。

出塁した鈴木選手は犠牲フライで本塁に生還。得点で貢献しましたが、チームは4-5で敗れています。