【大谷翔平超え】ボームが17本目の2塁打でMLB単独トップ 5月で5本目
アレク・ボーム選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB メッツ 6-5 フィリーズ(日本時間17日、シチズンズ・バンク・パーク)
フィリーズのアレク・ボーム選手が、MLB単独トップとなる17本目の2塁打を放ちました。
『4番・サード』でスタメン出場したボーム選手。第1打席は見逃し三振、第2打席はレフトライナーに打ち取られます。
2点ビハインドで迎えた6回第3打席は1アウト1・2塁の場面で打席が回ると、レフトへのタイムリーヒットを放ちました。
1点を追う8回には127キロのスライダーをとらえると、センターへの2ベースヒットとなりました。
ボーム選手は今季17本目の2塁打。試合前時点でドジャースの大谷翔平選手と16本で並んでいましたが、上回って単独トップに立ちました。
この日ボーム選手は5打数2安打1打点の活躍でしたが、フィリーズは延長11回の末、6-5で敗れています。
フィリーズのアレク・ボーム選手が、MLB単独トップとなる17本目の2塁打を放ちました。
『4番・サード』でスタメン出場したボーム選手。第1打席は見逃し三振、第2打席はレフトライナーに打ち取られます。
2点ビハインドで迎えた6回第3打席は1アウト1・2塁の場面で打席が回ると、レフトへのタイムリーヒットを放ちました。
1点を追う8回には127キロのスライダーをとらえると、センターへの2ベースヒットとなりました。
ボーム選手は今季17本目の2塁打。試合前時点でドジャースの大谷翔平選手と16本で並んでいましたが、上回って単独トップに立ちました。
この日ボーム選手は5打数2安打1打点の活躍でしたが、フィリーズは延長11回の末、6-5で敗れています。