「自分のことのように嬉しがってくれた」カブス入団の今永昇太を鈴木誠也も歓迎 日本人同士の共闘誓う
カブスの鈴木誠也選手(左)と今永昇太投手(右)写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
プロ野球・DeNAからメジャーのカブスへ入団した今永昇太投手の入団会見が13日、シカゴ市内のホテルで行われました。
カブス入団の決め手について今永投手は、「(カブスの)ホイヤー本部長とホーキンスGMと面談した時に力強い言葉をいただいて、自分自身、可能性が無限大に広がるチームを求めていたので、カブスに入団することが自分の成長につながると思って決めました」とその理由を語りました。
さらに、「自分のポテンシャルを信じて思い切って投げてほしいと言われて、それがひとつ僕の心に響きました。自分自身はまだ未完成だと思っているので、投手コーチの話を聞いたり、チームメートの投球を見たりして、自分自身がカブスと一緒に成長して、完成に近づいていければいいと思います」と飽くなき探究心をのぞかせました。
カブスには鈴木誠也選手も在籍。日本時代はセ・リーグのDeNAと広島と、別々のチームでしたが19年のプレミア12ではともに日の丸を背負うなど、交流があったといいます。
今永投手は、「交渉の前に話は聞かなかったんですけど、入団が決まった後に彼に連絡して、彼も自分のことのように嬉しがってくれて、『興奮しています』と言ってくれた。彼と一緒に日本人のチームメート同士でカブスを盛り上げていければ光栄に思う」と、鈴木選手との共闘を誓いました。
カブス入団の決め手について今永投手は、「(カブスの)ホイヤー本部長とホーキンスGMと面談した時に力強い言葉をいただいて、自分自身、可能性が無限大に広がるチームを求めていたので、カブスに入団することが自分の成長につながると思って決めました」とその理由を語りました。
さらに、「自分のポテンシャルを信じて思い切って投げてほしいと言われて、それがひとつ僕の心に響きました。自分自身はまだ未完成だと思っているので、投手コーチの話を聞いたり、チームメートの投球を見たりして、自分自身がカブスと一緒に成長して、完成に近づいていければいいと思います」と飽くなき探究心をのぞかせました。
カブスには鈴木誠也選手も在籍。日本時代はセ・リーグのDeNAと広島と、別々のチームでしたが19年のプレミア12ではともに日の丸を背負うなど、交流があったといいます。
今永投手は、「交渉の前に話は聞かなかったんですけど、入団が決まった後に彼に連絡して、彼も自分のことのように嬉しがってくれて、『興奮しています』と言ってくれた。彼と一緒に日本人のチームメート同士でカブスを盛り上げていければ光栄に思う」と、鈴木選手との共闘を誓いました。