「高卒で一番年下なんで、元気なところを」巨人ドラフト1位・石塚裕惺 1500m走は9人中2位
巨人の石塚裕惺選手(背番号23)
◇プロ野球・巨人新人合同自主トレ第1クール最終日(16日、稲城市)
第1クールの最終日は気温が10度を下回る寒さとなりました。巨人の新人10選手は通常メニューをこなした後に、恒例となっている1500m走にチャレンジ。石田充冴投手は別メニューのランニングメニューとなりました。
ドラフト1位の石塚裕惺選手はスタートからトップに立ちます。他の選手をちらちら見ながら走る場面もありましたが、スピードを保ったまま、5分52秒でゴール。しかし、それを上回ったのは育成ドラフト2位の堀江正太郎投手の5分34秒でした。
「気合で何とか・・・高卒で一番年下なんで、元気なところをアピールしたかった。ガツガツ行かないといけないところで、頑張ったんですが、堀江が速かったです。最後のほう、いけたかと思ったんですが、(堀江が)ゴールしてました」
新人合同自主トレは17日の休みを挟んで、18日から第2クールに入ります。(非公開はかわらず)
第1クールの最終日は気温が10度を下回る寒さとなりました。巨人の新人10選手は通常メニューをこなした後に、恒例となっている1500m走にチャレンジ。石田充冴投手は別メニューのランニングメニューとなりました。
ドラフト1位の石塚裕惺選手はスタートからトップに立ちます。他の選手をちらちら見ながら走る場面もありましたが、スピードを保ったまま、5分52秒でゴール。しかし、それを上回ったのは育成ドラフト2位の堀江正太郎投手の5分34秒でした。
「気合で何とか・・・高卒で一番年下なんで、元気なところをアピールしたかった。ガツガツ行かないといけないところで、頑張ったんですが、堀江が速かったです。最後のほう、いけたかと思ったんですが、(堀江が)ゴールしてました」
新人合同自主トレは17日の休みを挟んで、18日から第2クールに入ります。(非公開はかわらず)
最終更新日:2025年1月17日 6:16