【巨人】今季のバント成功率はセ・リーグ最低 来季は“世界の川相”が1軍総合コーチで技術向上なるか
バッティングケージの真ん中にバント専用レーン
プロ野球・巨人は10日から1軍の秋季練習を始めましたが、2つのバッティングケージの間に、バント専用レーンをおいています。
今季、巨人の送りバント(犠打)の成功率はセ・リーグワーストの.710でした。トライ数は107で成功したのは76、うち3は安打となっています。失敗数は31で送れずにアウトになったのは21、三振は10でした。
来季からは通算533と世界記録を持つ、川相昌弘氏が1軍の総合コーチを務めることになっていて、バント技術にも力が入りそうです。13日に行われた練習では戸郷翔征投手や山崎伊織投手にバントを指導するなどしていました。
▽セ・リーグの送りバント成功率
中日 .839 成功130 失敗25
広島 .776 成功121 失敗35
阪神 .775 成功124 失敗36
DeNA .769 成功103 失敗31
ヤクルト .733 成功88 失敗32
巨人 .710 成功76 失敗31
今季、巨人の送りバント(犠打)の成功率はセ・リーグワーストの.710でした。トライ数は107で成功したのは76、うち3は安打となっています。失敗数は31で送れずにアウトになったのは21、三振は10でした。
来季からは通算533と世界記録を持つ、川相昌弘氏が1軍の総合コーチを務めることになっていて、バント技術にも力が入りそうです。13日に行われた練習では戸郷翔征投手や山崎伊織投手にバントを指導するなどしていました。
▽セ・リーグの送りバント成功率
中日 .839 成功130 失敗25
広島 .776 成功121 失敗35
阪神 .775 成功124 失敗36
DeNA .769 成功103 失敗31
ヤクルト .733 成功88 失敗32
巨人 .710 成功76 失敗31