バレーネーションズリーグ 男子・カナダに勝利 西田「一人だけ浮くぐらい覇気を出している」
カナダ戦の勝利に貢献した、バレーボール西田有志選手 (写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇バレーボールネーションズリーグ2022男子予選ラウンド大阪大会 日本3-1カナダ
試合前に初のファイナル進出を決めた男子日本代表は、カナダに3-1で勝利しました。
大阪で行われたこの試合、多くの観客が見守る中、東京オリンピックでも対戦したカナダとの試合は、第1セット。西田有志選手のサービスエースなどで幸先よく奪います。
第2セットはエース石川祐希選手が3枚ブロックの脇を抜くコースをついたスパイクを決め、2セットを連取。
第3セットは奪われますが、第4セットで高橋健太郎選手のブロックや、石川選手の強烈なバックアタックを決め、中盤から点差を広げた日本がカナダに勝利しました。
試合後インタビューに答えた西田選手は試合を振り返り「とりあえずこの会場が暑すぎるので、みなさん熱中症だけには気をつけて試合を見ていただけたらなと思っています」と答えました。
またサービスエース2本に終わったサーブについては「サーブ全然だめでしたね。途中(石川)祐希さんがSP(サーブポイント)を取り始めてからちょっと調子狂わされたので、そこはちょっと意識せず明日に臨みたいなっていうふうには思っています」と会場に笑いを誘いながらコメント。
すると、試合でよかったところを聞かれた西田選手は「いいところ・・・・・・そうですね、一人だけ浮くぐらい覇気を出しているので、みなさんそこを評価していただけたらなと思いますし、あと決勝リーグは決まりましたけど、よりいい試合を見せれるように明日あさってもっともっと日本チームは強くなっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と、ファイナルへ向けて意気込みを話しました。
試合前に初のファイナル進出を決めた男子日本代表は、カナダに3-1で勝利しました。
大阪で行われたこの試合、多くの観客が見守る中、東京オリンピックでも対戦したカナダとの試合は、第1セット。西田有志選手のサービスエースなどで幸先よく奪います。
第2セットはエース石川祐希選手が3枚ブロックの脇を抜くコースをついたスパイクを決め、2セットを連取。
第3セットは奪われますが、第4セットで高橋健太郎選手のブロックや、石川選手の強烈なバックアタックを決め、中盤から点差を広げた日本がカナダに勝利しました。
試合後インタビューに答えた西田選手は試合を振り返り「とりあえずこの会場が暑すぎるので、みなさん熱中症だけには気をつけて試合を見ていただけたらなと思っています」と答えました。
またサービスエース2本に終わったサーブについては「サーブ全然だめでしたね。途中(石川)祐希さんがSP(サーブポイント)を取り始めてからちょっと調子狂わされたので、そこはちょっと意識せず明日に臨みたいなっていうふうには思っています」と会場に笑いを誘いながらコメント。
すると、試合でよかったところを聞かれた西田選手は「いいところ・・・・・・そうですね、一人だけ浮くぐらい覇気を出しているので、みなさんそこを評価していただけたらなと思いますし、あと決勝リーグは決まりましたけど、よりいい試合を見せれるように明日あさってもっともっと日本チームは強くなっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と、ファイナルへ向けて意気込みを話しました。