【バレー】石川祐希 強烈バックアタック2発でミラノがベスト4 決勝で日本人対決の可能性
セリエA・ミラノの石川祐希選手(写真:アフロ)
◇バレーボール男子 イタリアリーグ ミラノ3-0ピアチェンツァ(日本時間28日、イタリア・ピアチェンツァ)
イタリア1部リーグ・セリエAのプレーオフ準々決勝第5戦が日本時間28日に行われ、日本代表・石川祐希選手が所属するミラノがピアチェンツァと戦い3-0で勝利。石川選手は両チーム最多の18得点をあげ、チームは2季連続となるベスト4進出を決めました。
両チームは第1セットから接戦の展開となりますが、21-20の場面で石川選手が強烈なバックアタックで得点。リードを広げたミラノはこのセットを25-21で奪い、続く第2セットも25-21で連取します。
迎えた第3セット、23-21の場面で、石川選手のレシーブミスにより1点差に迫られます。それでも直後に石川選手がバックアタックで相手ブロックをはじき得点。マッチポイントとすると、さらに石川選手は強烈なバックアタックをラインぎりぎりへたたき込み、自らの手でチームの勝利を決定付けました。
ミラノは2季連続のベスト4に進出し、準決勝でペルージャと戦います。また同じく日本代表・高橋藍選手の所属するモンツァもベスト4に進出。両チームが勝ち上がれば、決勝での日本人対決が実現します。
イタリア1部リーグ・セリエAのプレーオフ準々決勝第5戦が日本時間28日に行われ、日本代表・石川祐希選手が所属するミラノがピアチェンツァと戦い3-0で勝利。石川選手は両チーム最多の18得点をあげ、チームは2季連続となるベスト4進出を決めました。
両チームは第1セットから接戦の展開となりますが、21-20の場面で石川選手が強烈なバックアタックで得点。リードを広げたミラノはこのセットを25-21で奪い、続く第2セットも25-21で連取します。
迎えた第3セット、23-21の場面で、石川選手のレシーブミスにより1点差に迫られます。それでも直後に石川選手がバックアタックで相手ブロックをはじき得点。マッチポイントとすると、さらに石川選手は強烈なバックアタックをラインぎりぎりへたたき込み、自らの手でチームの勝利を決定付けました。
ミラノは2季連続のベスト4に進出し、準決勝でペルージャと戦います。また同じく日本代表・高橋藍選手の所属するモンツァもベスト4に進出。両チームが勝ち上がれば、決勝での日本人対決が実現します。