石川祐希が世界最高峰の舞台でチームをけん引 20得点の活躍で逆転勝利を掴む【バレーボール】
石川祐希選手(写真:アフロ)
◇バレーボール男子 イタリアリーグ ミラノ3-2ピアチェンツァ(日本時間25日、アリアンツ・クラウド)
バレーボール日本代表の石川祐希選手が世界最高峰の舞台で大逆転勝利に貢献しました。
石川選手は、去年10月のパリ五輪予選でエースとしてチームをけん引。4大会ぶりとなる自力での五輪出場権を獲得しました。
イタリアで9シーズン目を迎えるミラノの石川選手。今年も年間王者を争うプレーオフに進出。準々決勝第4戦、負ければ敗退となる一戦で先に2セット奪われ後がないミラノでしたが、石川選手がチームの流れを変えます。
レシーブから豪快なバックアタックを決めると、続く第4セットでは鋭く曲がるサーブでエースを奪います。
その後も強烈なバックアタックを決めるなど20得点の活躍で逆転勝利に貢献し、準決勝進出に王手をかけました。
バレーボール日本代表の石川祐希選手が世界最高峰の舞台で大逆転勝利に貢献しました。
石川選手は、去年10月のパリ五輪予選でエースとしてチームをけん引。4大会ぶりとなる自力での五輪出場権を獲得しました。
イタリアで9シーズン目を迎えるミラノの石川選手。今年も年間王者を争うプレーオフに進出。準々決勝第4戦、負ければ敗退となる一戦で先に2セット奪われ後がないミラノでしたが、石川選手がチームの流れを変えます。
レシーブから豪快なバックアタックを決めると、続く第4セットでは鋭く曲がるサーブでエースを奪います。
その後も強烈なバックアタックを決めるなど20得点の活躍で逆転勝利に貢献し、準決勝進出に王手をかけました。