「新ワザなん?」ファンも驚きのプレー 高橋藍が18得点でMVPと躍動モンツァは連勝で準決勝進出へ王手
18得点でMVPに輝いた高橋藍選手(写真:アフロ)
◇バレーボール男子 イタリア1部セリエA プレーオフ準々決勝第2戦 モンツァ3-1チビタノーバ(日本時間11日、イタリア)
レギュラーラウンド5位のモンツァは日本時間11日、同4位のチビタノーバと対戦。モンツァは日本代表の高橋藍選手がチームトップとなる18得点を挙げ、MVPの活躍。3-1で連勝を飾りました。
3戦先勝方式で行われているプレーオフ準々決勝。1月に左足首のケガもあった高橋選手は、久々に第1セットの出だしから出場となりました。
第2セット序盤には、驚きのプレー。相手ブロックに止められたスパイクが自身の肩に当たり相手コートへ。ラッキーな得点には、同僚から頭をなでられ祝福されます。SNSでは「肩でポイント取るとかやっぱ持ってる!!」「新ワザなん?笑」「運も実力のうち」などの言葉が寄せられました。
高橋選手は、チームトップとなる18得点を記録し、この試合のMVPを獲得。チームは連勝となり、準決勝進出へ王手をかけました。
また、同じくプレーオフ準々決勝第2戦に挑んだ日本代表の石川祐希選手が所属するミラノは、ピアチェンツァに1-3で敗戦。通算1勝1敗となっています。
レギュラーラウンド5位のモンツァは日本時間11日、同4位のチビタノーバと対戦。モンツァは日本代表の高橋藍選手がチームトップとなる18得点を挙げ、MVPの活躍。3-1で連勝を飾りました。
3戦先勝方式で行われているプレーオフ準々決勝。1月に左足首のケガもあった高橋選手は、久々に第1セットの出だしから出場となりました。
第2セット序盤には、驚きのプレー。相手ブロックに止められたスパイクが自身の肩に当たり相手コートへ。ラッキーな得点には、同僚から頭をなでられ祝福されます。SNSでは「肩でポイント取るとかやっぱ持ってる!!」「新ワザなん?笑」「運も実力のうち」などの言葉が寄せられました。
高橋選手は、チームトップとなる18得点を記録し、この試合のMVPを獲得。チームは連勝となり、準決勝進出へ王手をかけました。
また、同じくプレーオフ準々決勝第2戦に挑んだ日本代表の石川祐希選手が所属するミラノは、ピアチェンツァに1-3で敗戦。通算1勝1敗となっています。