【バレーセリエA】石川祐希がチーム最多20得点でMVP リーグ6位でプレーオフへ
両チーム最多20得点でこの試合のMVPとなったミラノの石川祐希選手(写真:アフロ)
◇バレーボール男子 イタリア1部セリエA ミラノ3ー2 ペルージャ(日本時間4日、イタリア・ミラノ)
イタリア1部リーグ・セリエAのレギュラーラウンド最終節が日本時間4日に行われ、バレーボール男子日本代表の石川祐希選手の所属するミラノがリーグ2位のペルージャを3ー2で撃破。石川選手はチーム最多の20得点を挙げて、この試合のMVPを獲得しました。
第1セットは、23-21の場面でコースギリギリを狙ったサービスエースで得点。雄たけびをあげます。
その後セットカウント1-2となりますが、第4セットでは石川選手のスパイクでブロックアウトとなり得点。勝負所でポイントを重ね、フルセットの激闘を制しました。
ミランはレギュラーラウンドの全日程を終えて、12勝10敗の6位。上位8チームによるプレーオフ初戦の準々決勝は、リーグ3位のピアチェンツァと対戦します。
また同じく日本代表の高橋藍選手の所属するモンツァは最終戦を制し5位。リーグ4位のルーベとプレーオフ初戦を戦います。
イタリア1部リーグ・セリエAのレギュラーラウンド最終節が日本時間4日に行われ、バレーボール男子日本代表の石川祐希選手の所属するミラノがリーグ2位のペルージャを3ー2で撃破。石川選手はチーム最多の20得点を挙げて、この試合のMVPを獲得しました。
第1セットは、23-21の場面でコースギリギリを狙ったサービスエースで得点。雄たけびをあげます。
その後セットカウント1-2となりますが、第4セットでは石川選手のスパイクでブロックアウトとなり得点。勝負所でポイントを重ね、フルセットの激闘を制しました。
ミランはレギュラーラウンドの全日程を終えて、12勝10敗の6位。上位8チームによるプレーオフ初戦の準々決勝は、リーグ3位のピアチェンツァと対戦します。
また同じく日本代表の高橋藍選手の所属するモンツァは最終戦を制し5位。リーグ4位のルーベとプレーオフ初戦を戦います。