史上59人目 楽天・田中将大NPB通算1500奪三振 本拠地で侍ジャパン・山川穂高から
史上59人目のNPB通算1500奪三振を記録した楽天・田中将大投手
◇プロ野球パ・リーグ 西武2-1楽天(6日、楽天モバイルパーク)
先発で登板した楽天・田中将大投手が、史上59人目のNPB通算1500奪三振を達成しました。
試合前の時点で通算1500奪三振まで後5つと迫っていた田中投手。2回に栗山巧選手から最初の三振を奪うと、3回には愛斗選手をスライダーで空振り三振。
4回には鈴木将平選手をストレートで見逃し三振に仕留めると、5回には児玉亮涼選手からスライダーで空振り三振を奪い、通算1500奪三振まで後1つとします。
そして6回、侍ジャパンの西武・山川穂高選手からスライダーで空振りの三振を奪い、プロ野球史上59人目となる1500奪三振を達成しました。
田中投手は2回にソロホームランを打たれ失点したものの、7回5奪三振1失点の好投でマウンドを降りました。
先発で登板した楽天・田中将大投手が、史上59人目のNPB通算1500奪三振を達成しました。
試合前の時点で通算1500奪三振まで後5つと迫っていた田中投手。2回に栗山巧選手から最初の三振を奪うと、3回には愛斗選手をスライダーで空振り三振。
4回には鈴木将平選手をストレートで見逃し三振に仕留めると、5回には児玉亮涼選手からスライダーで空振り三振を奪い、通算1500奪三振まで後1つとします。
そして6回、侍ジャパンの西武・山川穂高選手からスライダーで空振りの三振を奪い、プロ野球史上59人目となる1500奪三振を達成しました。
田中投手は2回にソロホームランを打たれ失点したものの、7回5奪三振1失点の好投でマウンドを降りました。