【中日】梅津晃大がケガから復帰2戦目も5回まで1失点の力投
13日、DeNA戦で力投する中日・梅津晃大投手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-中日(13日、横浜スタジアム)
中日の先発・梅津晃大投手が5回まで1失点の力投をみせています。
昨年3月に、右肘のトミー・ジョン手術を受けた梅津投手は先月31日に1軍復帰登板。5回1失点でしたが味方の援護なく勝利とはなりませんでした。
勝てば1165日ぶりの勝利となる梅津投手は、立ち上がりに154キロをマークするなど力強いストレートでDeNA打線に立ち向かいます。3回には死球と四球で1アウト1、2塁のピンチを招きますが、桑原将志選手の打球をショートのカリステ選手が好守備で併殺打とし、この回を無失点で切り抜けました。
すると5回には細川成也選手がソロホームランを放ち、中日が先制。援護を受けた梅津投手は勝利投手の権利がかかるマウンドへ上がります。
迎えた5回は先頭のソト選手に対して初球のカーブをとらえられると6年連続となる二桁ホームランを献上。それでもその後は崩れず5回まで75球を投じ、2安打3奪三振2四死球1失点の内容。ケガから復帰2試合目も5回まで1失点と力投をみせています。
中日の先発・梅津晃大投手が5回まで1失点の力投をみせています。
昨年3月に、右肘のトミー・ジョン手術を受けた梅津投手は先月31日に1軍復帰登板。5回1失点でしたが味方の援護なく勝利とはなりませんでした。
勝てば1165日ぶりの勝利となる梅津投手は、立ち上がりに154キロをマークするなど力強いストレートでDeNA打線に立ち向かいます。3回には死球と四球で1アウト1、2塁のピンチを招きますが、桑原将志選手の打球をショートのカリステ選手が好守備で併殺打とし、この回を無失点で切り抜けました。
すると5回には細川成也選手がソロホームランを放ち、中日が先制。援護を受けた梅津投手は勝利投手の権利がかかるマウンドへ上がります。
迎えた5回は先頭のソト選手に対して初球のカーブをとらえられると6年連続となる二桁ホームランを献上。それでもその後は崩れず5回まで75球を投じ、2安打3奪三振2四死球1失点の内容。ケガから復帰2試合目も5回まで1失点と力投をみせています。