阪神・近本光司 初回に本塁打の中野拓夢に負けじとフェンス直撃の2塁打 両者の安打数は「154」で並ぶ 岡林勇希は「155」に
チーム内での最多安打争いも激化
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト―阪神(27日、神宮球場)
セ・リーグの最多安打のタイトル争いが激化しています。
試合前では近本光司選手、中野拓夢選手がともに安打数が153で並び、1位の中日・岡林勇希選手の154に1本差としている両選手。
4回、先頭で近本選手に第2打席が回ります。フルカウントとなった6球目、真ん中のストレートを強振すると打球はセンターの頭上を越え、フェンス直撃の2ベースヒットとなります。これで近本選手は安打数を“154”としました。
ただ、初回に中野選手も先頭打者ホームランで安打数を“154”としているため、両者ともに安打数は“154”で並びました。
一方、中日の岡林選手はDeNAとの対戦で3回に先制タイムリーとなる2ベースを放っていて、安打数は155に。タイトル奪取に向け、し烈な争いが繰り広げられています。
セ・リーグの最多安打のタイトル争いが激化しています。
試合前では近本光司選手、中野拓夢選手がともに安打数が153で並び、1位の中日・岡林勇希選手の154に1本差としている両選手。
4回、先頭で近本選手に第2打席が回ります。フルカウントとなった6球目、真ん中のストレートを強振すると打球はセンターの頭上を越え、フェンス直撃の2ベースヒットとなります。これで近本選手は安打数を“154”としました。
ただ、初回に中野選手も先頭打者ホームランで安打数を“154”としているため、両者ともに安打数は“154”で並びました。
一方、中日の岡林選手はDeNAとの対戦で3回に先制タイムリーとなる2ベースを放っていて、安打数は155に。タイトル奪取に向け、し烈な争いが繰り広げられています。