「らしくなってきた!」前田健太 今季初の無失点&四死球0も… 後続打たれ新天地でいまだ勝ち星なし
5回無失点の好投を見せた前田健太投手(写真:AP/アフロ)
◇MLBタイガース 4-2 レイズ(日本時間24日、トロピカーナ・フィールド)
タイガースの前田健太投手がレイズ戦に先発登板。5回無失点の好投で勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りましたが、後続が打たれ新天地での初勝利はお預けとなりました。
今季5試合目の登板となったこの試合は、初回から味方のエラーと打撃妨害でノーアウト1・2塁のピンチを迎えます。それでも続く3番をキャッチャーフライ。4番をダブルプレーに打ち取り無失点で切り抜けます。
3回に1点の援護をもらった前田投手は毎回ランナーを背負いますが要所を締める投球で5回88球を投げ被安打3、そして今季初の四死球0、無失点と勝利投手の権利を持ってマウンドを降ります。
しかし6回、中継ぎ陣がレイズ5番のアイザック・パレデス選手に2ランホームランを許しレイズが逆転。この瞬間、前田投手の勝ち投手の権利が消滅しました。
試合はその後、タイガースが再び逆転し4-2で勝利しました。
前回登板では3回途中6失点の投球でマウンドを降りていた前田投手。この試合の結果を受けSNS上では「残念だけどナイスピッチング」、「マエケンらしくなってきた!」、「次回に期待」などの声が寄せられています。
タイガースの前田健太投手がレイズ戦に先発登板。5回無失点の好投で勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りましたが、後続が打たれ新天地での初勝利はお預けとなりました。
今季5試合目の登板となったこの試合は、初回から味方のエラーと打撃妨害でノーアウト1・2塁のピンチを迎えます。それでも続く3番をキャッチャーフライ。4番をダブルプレーに打ち取り無失点で切り抜けます。
3回に1点の援護をもらった前田投手は毎回ランナーを背負いますが要所を締める投球で5回88球を投げ被安打3、そして今季初の四死球0、無失点と勝利投手の権利を持ってマウンドを降ります。
しかし6回、中継ぎ陣がレイズ5番のアイザック・パレデス選手に2ランホームランを許しレイズが逆転。この瞬間、前田投手の勝ち投手の権利が消滅しました。
試合はその後、タイガースが再び逆転し4-2で勝利しました。
前回登板では3回途中6失点の投球でマウンドを降りていた前田投手。この試合の結果を受けSNS上では「残念だけどナイスピッチング」、「マエケンらしくなってきた!」、「次回に期待」などの声が寄せられています。