ドジャース 今日はマンシー 自身の2エラーを払拭する起死回生の同点打 日替わり主役の活躍で開幕8連勝

ドジャースのマックス・マンシー選手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース6ー5ブレーブス(日本時間3日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースのマックス・マンシー選手が自身のミスを帳消しにする起死回生の同点打を放ちました。
初回ブレーブスの攻撃で、2アウト1・2塁の場面、5番・デラクルス選手の平凡なサードゴロをマンシー選手が捕球します。初回のピンチを切り抜けたと思いきや、ここでファーストへ悪送球。その間に2塁走者がホームへ生還し、先制点を与えてしまいました。
また、2回にも先頭のフェアチャイルド選手のサードゴロを再びファーストへ悪送球。その後ランナーが進塁し、2本の長打でこの回3失点を喫してしまいます。
すると、2点ビハインドで迎えた8回、2アウトランナー2・3塁の場面でマンシー選手に打席が回ります。ブレーブスの守護神のライセル・イグレシアス投手から簡単に追い込まれるも5球目の高めに浮いたチェンジアップをフルスイング。打球はセンターの頭上を越え、起死回生の同点ツーベースとなりました。
その後、9回に大谷翔平選手がサヨナラホームランを放ち逆転勝利を収めました。
前日の試合は、ムーキー・ベッツ選手が自身のエラーを払拭する逆転2ランを放っており、日替わりで主役が変わる状況となっています。
ドジャースは開幕8試合のうち、6試合が逆転勝利。これで連勝を「8」とし、昨季MLB王者の勢いが止まりません。
ドジャースのマックス・マンシー選手が自身のミスを帳消しにする起死回生の同点打を放ちました。
初回ブレーブスの攻撃で、2アウト1・2塁の場面、5番・デラクルス選手の平凡なサードゴロをマンシー選手が捕球します。初回のピンチを切り抜けたと思いきや、ここでファーストへ悪送球。その間に2塁走者がホームへ生還し、先制点を与えてしまいました。
また、2回にも先頭のフェアチャイルド選手のサードゴロを再びファーストへ悪送球。その後ランナーが進塁し、2本の長打でこの回3失点を喫してしまいます。
すると、2点ビハインドで迎えた8回、2アウトランナー2・3塁の場面でマンシー選手に打席が回ります。ブレーブスの守護神のライセル・イグレシアス投手から簡単に追い込まれるも5球目の高めに浮いたチェンジアップをフルスイング。打球はセンターの頭上を越え、起死回生の同点ツーベースとなりました。
その後、9回に大谷翔平選手がサヨナラホームランを放ち逆転勝利を収めました。
前日の試合は、ムーキー・ベッツ選手が自身のエラーを払拭する逆転2ランを放っており、日替わりで主役が変わる状況となっています。
ドジャースは開幕8試合のうち、6試合が逆転勝利。これで連勝を「8」とし、昨季MLB王者の勢いが止まりません。
最終更新日:2025年4月3日 3:50