佐々木麟太郎がスタンフォード大の野球施設を紹介 父・洋さんもチェックできる最新設備
スタンフォード大学・佐々木麟太郎選手
花巻東高校からアメリカのスタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選手が、野球解説者・高橋由伸さんのインタビューに答えました。
高校通算歴代最多の140本塁打を記録した佐々木選手。進学したスタンフォード大学は、これまで多くのメジャーリーガーを輩出している名門大学です。
そんなスタンフォード大学には最新の施設があり、球場のいたる所に設置されたカメラにより、様々なデータが貯蓄されています。佐々木選手も「360度自分のフォームだったり、チェックできるようにカメラが整っている。自分もこれでバッティングフォームチェックしたりできている」と明かしました。
さらにその映像は日本にいる花巻東高校の監督でもある父・佐々木洋さんにも週に1度データが送られると言います。佐々木監督は「ゲームも今ネットで見られる時代ですし、東京の大学とアメリカの大学に行くのがそれほど違いが無くあまり心配もさみしさもないです」と語りました。
(12月7日放送の日本テレビ『Going! Sports&News』を再構成)
高校通算歴代最多の140本塁打を記録した佐々木選手。進学したスタンフォード大学は、これまで多くのメジャーリーガーを輩出している名門大学です。
そんなスタンフォード大学には最新の施設があり、球場のいたる所に設置されたカメラにより、様々なデータが貯蓄されています。佐々木選手も「360度自分のフォームだったり、チェックできるようにカメラが整っている。自分もこれでバッティングフォームチェックしたりできている」と明かしました。
さらにその映像は日本にいる花巻東高校の監督でもある父・佐々木洋さんにも週に1度データが送られると言います。佐々木監督は「ゲームも今ネットで見られる時代ですし、東京の大学とアメリカの大学に行くのがそれほど違いが無くあまり心配もさみしさもないです」と語りました。
(12月7日放送の日本テレビ『Going! Sports&News』を再構成)
最終更新日:2024年12月9日 6:00