「花巻東は最強か!?」佐々木麟太郎が大谷翔平と同日アベック弾 渡米後最速&最長の特大3号でリーグトップタイに
同日ホームランを放った佐々木麟太郎選手と大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBドラフトリーグ トレントン・サンダー 7-3 ステートカレッジ・スパイクス(日本時間27日)
花巻東高校からアメリカ・スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選手が日本時間27日、MLBドラフトリーグでホームランを放ちました。これで3本目となり、リーグトップタイに立ちました。
若手選手の登竜門と呼ばれる「MLBドラフトリーグ」。佐々木選手はトレントン・サンダーの「5番・DH」で先発出場しました。
1点を追う4回、先頭打者で打席に立った佐々木選手は、2球目のアウトコース高めのチェンジアップを強振。打った瞬間それとわかるバックスクリーンへソロホームラン。少し打球の行方を追ってから、走り出した佐々木選手は同点弾を放ちました。
打球速度は106マイル(約170.6キロ)、33度の角度で上がった打球はセンターへ407フィート(約124メートル)飛ばします。渡米後最速&最長記録をたたき出しました。
また、花巻東高校の先輩である大谷翔平選手もこの日、今季25号となる先頭打者ホームランを放ち、リーグ本塁打トップを記録しています。
SNSではこの活躍に「花巻東は最強か!?」「花巻東出身の2人がどんどんホームラン打ってるねぇ」「佐々木麟太郎がちゃんとやばい。すごいまじで」とコメントが寄せられました。
花巻東高校からアメリカ・スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選手が日本時間27日、MLBドラフトリーグでホームランを放ちました。これで3本目となり、リーグトップタイに立ちました。
若手選手の登竜門と呼ばれる「MLBドラフトリーグ」。佐々木選手はトレントン・サンダーの「5番・DH」で先発出場しました。
1点を追う4回、先頭打者で打席に立った佐々木選手は、2球目のアウトコース高めのチェンジアップを強振。打った瞬間それとわかるバックスクリーンへソロホームラン。少し打球の行方を追ってから、走り出した佐々木選手は同点弾を放ちました。
打球速度は106マイル(約170.6キロ)、33度の角度で上がった打球はセンターへ407フィート(約124メートル)飛ばします。渡米後最速&最長記録をたたき出しました。
また、花巻東高校の先輩である大谷翔平選手もこの日、今季25号となる先頭打者ホームランを放ち、リーグ本塁打トップを記録しています。
SNSではこの活躍に「花巻東は最強か!?」「花巻東出身の2人がどんどんホームラン打ってるねぇ」「佐々木麟太郎がちゃんとやばい。すごいまじで」とコメントが寄せられました。