プロ野球・西武は14日、西口文也ファーム監督とチームスタッフ1名が、新型コロナウイルスに感染したことを発表しました。

前日13日の試合前に1軍とファームの監督、コーチ、選手、チームスタッフを対象にスクリーニングのためPCR検査を実施したところ、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたとのことです。

濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はおらず、チームの活動に変更はないとしています。

また当面の間、小関竜也ファーム野手総合兼打撃コーチがファーム監督代行を務めることも発表しました。

西武は前日13日にも源田壮亮選手や増田達至投手など、計8人が新型コロナウイルスに感染したことを発表しています。