ソフトバンク 3軍でも新型コロナ陽性 1軍はPCR検査実施し遠征のため移動開始
3軍でも新型コロナ陽性が出たソフトバンク
プロ野球・ソフトバンクは1日、3軍の城所龍磨打撃兼外野守備走塁コーチ、仲田慶介選手、そしてスタッフ1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表しました。
城所コーチと濃厚接触者となるおそれのある、若田部健一3軍投手コーチ、大道典良3軍打撃コーチ、的山哲也3軍バッテリーコーチは、PCR検査で陰性判定を受けましたが、自主隔離を行っているということです。
ソフトバンクでは6月25日以降、1軍の和田毅投手、甲斐拓也選手など18人の選手やスタッフなどが新型コロナ陽性となっていて、試合が中止になる事態となっていました。
しかし、この日1軍の選手、首脳陣、スタッフ対象に行われたPCR検査では全員が陰性の判定を受け、所沢に向けて遠征移動を開始しています。
城所コーチと濃厚接触者となるおそれのある、若田部健一3軍投手コーチ、大道典良3軍打撃コーチ、的山哲也3軍バッテリーコーチは、PCR検査で陰性判定を受けましたが、自主隔離を行っているということです。
ソフトバンクでは6月25日以降、1軍の和田毅投手、甲斐拓也選手など18人の選手やスタッフなどが新型コロナ陽性となっていて、試合が中止になる事態となっていました。
しかし、この日1軍の選手、首脳陣、スタッフ対象に行われたPCR検査では全員が陰性の判定を受け、所沢に向けて遠征移動を開始しています。