ソフトバンク育成3位投手・井崎燦志郎が新型コロナ陽性 濃厚接触者恐れの3軍選手は自主隔離
プロ野球・ソフトバンクは24日、井崎燦志郎(さんしろう)投手が、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表しました。
21年ドラフト育成3位で入団した井崎投手。22日にのどの痛みと咳症状を訴え、23日には37.6度の発熱。
その後PCR検査にて陽性判定を受けたということです。
球団は濃厚接触者の可能がある3人の3軍選手と、1人のリハビリ組選手を自主隔離させています。
また、選手・スタッフに体調不良者がいないことが確認されているため、24日からの2・3軍の試合は予定通り実施するとしています。