西武8人が新たに新型コロナ陽性に 前日の試合で途中交代した源田壮亮と高木渉も 濃厚接触者はチーム内にいないと発表
源田壮亮選手を含む8人が新型コロナ陽性判定
プロ野球・西武は13日、新たに6選手とチームスタッフ2人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表しました。
陽性判定を受けた選手は源田壮亮選手、高木渉選手、増田達至投手、浜屋将太投手、公文克彦投手、バーチ・スミス投手です。
前日の試合前に行ったPCR検査で判明したということです。源田選手と高木選手は前日の試合でいきなり交代し、ファンからは「もしかして・・・」と心配する声があがっていました。
この8人の新たな陽性者の中では、浜屋投手がのどの痛みと頭痛、公文投手がのどの痛みを訴えていますが、そのほかの6人は無症状だということです。また、球団はこの陽性判定を受けた8人と濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はいないと発表しています。
11日には松井稼頭央ヘッドコーチが陽性判定を受け、チーム内での広がりが心配されていました。ヤクルトでは選手スタッフ含め、28人の新型コロナ陽性が出ていて、プロ野球界での感染拡大が懸念されます。
陽性判定を受けた選手は源田壮亮選手、高木渉選手、増田達至投手、浜屋将太投手、公文克彦投手、バーチ・スミス投手です。
前日の試合前に行ったPCR検査で判明したということです。源田選手と高木選手は前日の試合でいきなり交代し、ファンからは「もしかして・・・」と心配する声があがっていました。
この8人の新たな陽性者の中では、浜屋投手がのどの痛みと頭痛、公文投手がのどの痛みを訴えていますが、そのほかの6人は無症状だということです。また、球団はこの陽性判定を受けた8人と濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はいないと発表しています。
11日には松井稼頭央ヘッドコーチが陽性判定を受け、チーム内での広がりが心配されていました。ヤクルトでは選手スタッフ含め、28人の新型コロナ陽性が出ていて、プロ野球界での感染拡大が懸念されます。