「いい時を超えていく」巨人・梶谷隆幸 36歳で迎える今季は“チームの中心で優勝したい”
巨人の梶谷隆幸選手が松井秀喜臨時コーチに質問(画像:日テレジータス)
プロ野球・巨人の梶谷隆幸選手が昨シーズンを振り返り、「体的には思ったよりできた。もっとくると思ったけど、耐えながらできた1年」などと語りました。
昨シーズン102試合に出場し、打率.275、本塁打2、打点19という成績。「ケガなく過ごせたのはよかったが、数字としては満足できなかった」と語りました。
「率もホームランも、長打もうまくいかなかった」
36歳となる今年は「大きなケガをしないこと」と「打つこと」をベースにしている梶谷選手。「今までで一番いい成績を取る。いい時を超えていくのを目指しています」としました。
開幕1軍という話題についても「正直、そこを考えているよりは、僕はレギュラーではないので、そこに立っていることが大事。まだ考えられてないかな」と控えめ。
最後は「(去年は)正直自分のことで必死だった。何とかレギュラーつかむ人間は優勝よりもチャンスをつかむのに必死。(チームが)勝つのは一番だけどそこに頭回らないくらい必死だった。(今年は)中心にいて優勝できるのがベストですね」と締めくくりました。
昨シーズン102試合に出場し、打率.275、本塁打2、打点19という成績。「ケガなく過ごせたのはよかったが、数字としては満足できなかった」と語りました。
「率もホームランも、長打もうまくいかなかった」
36歳となる今年は「大きなケガをしないこと」と「打つこと」をベースにしている梶谷選手。「今までで一番いい成績を取る。いい時を超えていくのを目指しています」としました。
開幕1軍という話題についても「正直、そこを考えているよりは、僕はレギュラーではないので、そこに立っていることが大事。まだ考えられてないかな」と控えめ。
最後は「(去年は)正直自分のことで必死だった。何とかレギュラーつかむ人間は優勝よりもチャンスをつかむのに必死。(チームが)勝つのは一番だけどそこに頭回らないくらい必死だった。(今年は)中心にいて優勝できるのがベストですね」と締めくくりました。