【Bリーグ】千葉Jが3連勝 原修太が復帰&富樫勇樹が22得点の活躍
復帰戦にスタメン出場した千葉Jの原修太選手
◇バスケットボールBリーグ 千葉J79-69FE名古屋(28日、船橋アリーナ)
今夏に行われたW杯で日本代表として活躍した富樫勇樹選手、原修太選手擁する千葉ジェッツが接戦を制し3連勝としました。
9月に両足の手術を行い、この試合が復帰戦となる原選手はスタメン出場。第1Q、自ら相手陣内に攻め込むと、二上耀選手の3ポイントにつながるアシストパスでいきなり存在感を見せます。
続く第2Qの残り3分41秒、今度は巧みなステップでディフェンスをかわすと、レイアップシュートを決め復帰後初得点をマーク。チームも点差を12点に広げ、ハーフタイムに入ります。
第4Q、FE名古屋の反撃にあい7点差となった場面では、残り5分16秒に富樫選手がこの試合4本目の3ポイントシュートを決めるなどリードを守り切り79-69で千葉が勝利。3連勝としました。
勝った千葉Jは富樫選手が両チームトップ22得点。ジョン・ムーニー選手が20得点。原選手は約18分の出場で2得点でした。
復帰戦を終え原選手は「皆さんの応援のおかげでここに戻ってくることができました。ありがとうございました」と声援に応えました。
今夏に行われたW杯で日本代表として活躍した富樫勇樹選手、原修太選手擁する千葉ジェッツが接戦を制し3連勝としました。
9月に両足の手術を行い、この試合が復帰戦となる原選手はスタメン出場。第1Q、自ら相手陣内に攻め込むと、二上耀選手の3ポイントにつながるアシストパスでいきなり存在感を見せます。
続く第2Qの残り3分41秒、今度は巧みなステップでディフェンスをかわすと、レイアップシュートを決め復帰後初得点をマーク。チームも点差を12点に広げ、ハーフタイムに入ります。
第4Q、FE名古屋の反撃にあい7点差となった場面では、残り5分16秒に富樫選手がこの試合4本目の3ポイントシュートを決めるなどリードを守り切り79-69で千葉が勝利。3連勝としました。
勝った千葉Jは富樫選手が両チームトップ22得点。ジョン・ムーニー選手が20得点。原選手は約18分の出場で2得点でした。
復帰戦を終え原選手は「皆さんの応援のおかげでここに戻ってくることができました。ありがとうございました」と声援に応えました。