【Bリーグ】平均得点首位の河村勇輝がこの日もキレッキレ23得点 しかし昨季王者琉球に連勝ならず
B1横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝選手【※写真は10月21日の試合】(写真:千葉 格/アフロ)
◇バスケットボールBリーグ 琉球88-70横浜BC(22日、横浜国際プール)
昨季王者の琉球にホーム開幕戦初勝利を収めた横浜BCは、河村勇輝選手が多彩な攻撃で両チームトップの23得点をあげるも、連勝とはなりませんでした。
今季開幕戦から5戦連続で2桁得点をあげ、平均得点リーグ1位の河村選手はこの日もキレッキレ。第1Qからフリースロー2本をきっちり決めると、2本の3Pを決めるなど10得点。
第2Qは5得点に終わりますが、チームメイトの須藤昂矢選手が7得点をあげ、前半を36-37と僅差で折り返します。
さらに第3Qには、激しいディフェンスの中、孤軍奮闘ともいえるダブルクラッチでレイアップを決めます。リバウンドにも果敢に入って、献身的なプレーに努めます。
それでも昨季王者の琉球の壁は厚く、今村佳太選手に21得点、アレン・ダーラム選手に16得点、アレックス・カーク選手に13点など、18点差をつけられて敗戦。今季は3勝3敗となりました。
昨季王者の琉球にホーム開幕戦初勝利を収めた横浜BCは、河村勇輝選手が多彩な攻撃で両チームトップの23得点をあげるも、連勝とはなりませんでした。
今季開幕戦から5戦連続で2桁得点をあげ、平均得点リーグ1位の河村選手はこの日もキレッキレ。第1Qからフリースロー2本をきっちり決めると、2本の3Pを決めるなど10得点。
第2Qは5得点に終わりますが、チームメイトの須藤昂矢選手が7得点をあげ、前半を36-37と僅差で折り返します。
さらに第3Qには、激しいディフェンスの中、孤軍奮闘ともいえるダブルクラッチでレイアップを決めます。リバウンドにも果敢に入って、献身的なプレーに努めます。
それでも昨季王者の琉球の壁は厚く、今村佳太選手に21得点、アレン・ダーラム選手に16得点、アレックス・カーク選手に13点など、18点差をつけられて敗戦。今季は3勝3敗となりました。