「最高です」長崎・馬場雄大がBリーグ復帰戦で17得点 出身地・富山のファンも拍手で迎える
Bリーグ復帰戦で17得点の活躍を見せた長崎・馬場雄大選手
◇バスケットボール・Bリーグ 長崎96-84富山(14日、富山市総合体育館)
9月に長崎へ加入した日本代表・馬場雄大選手が、5季ぶりとなるBリーグ出場を果たしました。
コンディション調整のため開幕2連戦は欠場した馬場選手。この日は出身地・富山での試合ということもあり、第1Qの残り5分21秒からコートインすると、アウェーの会場ながらファンからは大きな拍手が送られました。
馬場選手のファーストシュートは残り3分15分、自らドリブルで攻めこむとそのままゴールにアタック。ファウルを受けながらシュートを沈めるとフリースローも決め3点プレーとなります。
初戦ということでプレータイムに制限があり、この日は14分41秒の出場にとどまった馬場選手。それでも第3Qには速攻から2連続でシュートを決めると、第4Qにも1対1のオフェンスを仕掛けファウルを受けながらシュートを沈めるなど17得点3リバウンド3スティールの活躍。チームも開幕3連勝を飾りました。
初戦を終え馬場選手は「最高です。偶然、こういうふうに富山でプレーできて、改めてファンの熱意、ファンの応援を感じた。この舞台で復帰できて良かったです」と喜びのコメント。
さらに「僕一人ではこういうふうにプレーはできないですし、支えられてプレーできていると思っている。改めて友達だったり関わってくださった人だったり、ファンに感謝したい」と感謝の言葉を口にしました。
9月に長崎へ加入した日本代表・馬場雄大選手が、5季ぶりとなるBリーグ出場を果たしました。
コンディション調整のため開幕2連戦は欠場した馬場選手。この日は出身地・富山での試合ということもあり、第1Qの残り5分21秒からコートインすると、アウェーの会場ながらファンからは大きな拍手が送られました。
馬場選手のファーストシュートは残り3分15分、自らドリブルで攻めこむとそのままゴールにアタック。ファウルを受けながらシュートを沈めるとフリースローも決め3点プレーとなります。
初戦ということでプレータイムに制限があり、この日は14分41秒の出場にとどまった馬場選手。それでも第3Qには速攻から2連続でシュートを決めると、第4Qにも1対1のオフェンスを仕掛けファウルを受けながらシュートを沈めるなど17得点3リバウンド3スティールの活躍。チームも開幕3連勝を飾りました。
初戦を終え馬場選手は「最高です。偶然、こういうふうに富山でプレーできて、改めてファンの熱意、ファンの応援を感じた。この舞台で復帰できて良かったです」と喜びのコメント。
さらに「僕一人ではこういうふうにプレーはできないですし、支えられてプレーできていると思っている。改めて友達だったり関わってくださった人だったり、ファンに感謝したい」と感謝の言葉を口にしました。