【Bリーグ】千葉Jが開幕2連敗スタート 3Pシュートの精度に課題
千葉ジェッツの富樫勇樹選手
◇バスケットボールBリーグ 長崎89-86千葉J(9日、 長崎県立総合体育館)
B1リーグの千葉ジェッツが86-89で長崎ヴェルカに敗れ開幕2連敗スタートとなりました。
昨年度はチーム最多となる15連勝を記録し、2年連続となる東地区優勝を果たした千葉。しかし、主力選手だった佐藤卓磨選手、ギャビン・エドワーズ選手、ヴィック・ロー選手らが移籍。さらに、W杯後に足の手術を受けた原修太選手が不在と、厳しい船出が予想されていました。
第1戦はキャプテンの富樫勇樹選手が25得点、新加入の金近廉選手が15得点と気を吐いたものの82-91で敗戦。
この日も追いかける展開が続きますが第4Q残り5分24秒、ディー・ジェイ・ステフェンズ選手がゴール下のシュートを決め76-76の同点に追いつきます。しかし、荒谷裕秀選手にフローターを決められ再びリードを許すと、最後までリードを奪うことはできませんでした。
千葉は新加入のジャスティン・マッツ選手が21得点、富樫選手が19得点の活躍。しかし、チーム全体で38本の3ポイントを打つも、成功は7本のみで成功率は18.4%と低迷。富樫選手も9本中2本の成功に終わっていました。また、前日の試合でも成功率27.8%と3割を下回っただけに、3ポイントの精度が今後の課題になりそうです。
B1リーグの千葉ジェッツが86-89で長崎ヴェルカに敗れ開幕2連敗スタートとなりました。
昨年度はチーム最多となる15連勝を記録し、2年連続となる東地区優勝を果たした千葉。しかし、主力選手だった佐藤卓磨選手、ギャビン・エドワーズ選手、ヴィック・ロー選手らが移籍。さらに、W杯後に足の手術を受けた原修太選手が不在と、厳しい船出が予想されていました。
第1戦はキャプテンの富樫勇樹選手が25得点、新加入の金近廉選手が15得点と気を吐いたものの82-91で敗戦。
この日も追いかける展開が続きますが第4Q残り5分24秒、ディー・ジェイ・ステフェンズ選手がゴール下のシュートを決め76-76の同点に追いつきます。しかし、荒谷裕秀選手にフローターを決められ再びリードを許すと、最後までリードを奪うことはできませんでした。
千葉は新加入のジャスティン・マッツ選手が21得点、富樫選手が19得点の活躍。しかし、チーム全体で38本の3ポイントを打つも、成功は7本のみで成功率は18.4%と低迷。富樫選手も9本中2本の成功に終わっていました。また、前日の試合でも成功率27.8%と3割を下回っただけに、3ポイントの精度が今後の課題になりそうです。