【Bリーグ】SR渋谷が今季初勝利 第3Qに19連続得点の猛攻で“昇格組”長崎に逆転勝利
今季初勝利を飾ったBリーグのSR渋谷
◇バスケットボールBリーグ SR渋谷85-78長崎(21日、青山学院記念館)
開幕4連敗スタートとなっていたSR渋谷が、本拠地で今季初勝利を挙げました。
今季開幕前に日本代表のジョシュ・ホーキンソン選手、東京五輪代表の田中大貴選手らが加入し、戦力補強したSR渋谷。この日は、B2から昇格し開幕4連勝と快進撃を見せている長崎と対戦しました。開始直後、長崎・森川正明選手の連続得点などで0-8といきなりリードを許す苦しい展開。それでもライアン・ケリー選手やジョシュ・ホーキンソン選手らを中心に粘り強くオフェンスを展開し第1Qは26-29と3点ビハインドで終えます。
しかし第2Qは思うようにシュートを決められず得点を伸ばせずにいると、パスミスなどから相手にシュートを決められ、40-51と11点差で試合を折り返します。
それでも第3Qで追い上げを見せます。残り9分2秒、ベンドラメ礼生選手が3ポイントを決め45-53と点差を1桁とすると、ここから田中大貴選手とケリー選手を中心に攻撃を展開。2人が8点ずつ奪う間に相手の攻撃をシャットアウト。19連続得点を奪い61-53と一気に形勢を逆転させます。
第4Qの残り2分を切って一時78-78の同点に追いつかれはするものの、田中選手が貴重な3ポイントを沈めリードを奪ったSR渋谷。このまま逃げ切り、開幕5戦目にして今季初勝利を飾りました。
勝ったSR渋谷はケリー選手が両チームトップの26得点。ホーキンソン選手が18得点12リバウンド8アシスト、田中選手が4本の3ポイントを決め18得点を挙げました。
一方、長崎はニック・パーキンズ選手がチームトップ18得点の活躍を見せましたが今季初黒星を喫しました。
開幕4連敗スタートとなっていたSR渋谷が、本拠地で今季初勝利を挙げました。
今季開幕前に日本代表のジョシュ・ホーキンソン選手、東京五輪代表の田中大貴選手らが加入し、戦力補強したSR渋谷。この日は、B2から昇格し開幕4連勝と快進撃を見せている長崎と対戦しました。開始直後、長崎・森川正明選手の連続得点などで0-8といきなりリードを許す苦しい展開。それでもライアン・ケリー選手やジョシュ・ホーキンソン選手らを中心に粘り強くオフェンスを展開し第1Qは26-29と3点ビハインドで終えます。
しかし第2Qは思うようにシュートを決められず得点を伸ばせずにいると、パスミスなどから相手にシュートを決められ、40-51と11点差で試合を折り返します。
それでも第3Qで追い上げを見せます。残り9分2秒、ベンドラメ礼生選手が3ポイントを決め45-53と点差を1桁とすると、ここから田中大貴選手とケリー選手を中心に攻撃を展開。2人が8点ずつ奪う間に相手の攻撃をシャットアウト。19連続得点を奪い61-53と一気に形勢を逆転させます。
第4Qの残り2分を切って一時78-78の同点に追いつかれはするものの、田中選手が貴重な3ポイントを沈めリードを奪ったSR渋谷。このまま逃げ切り、開幕5戦目にして今季初勝利を飾りました。
勝ったSR渋谷はケリー選手が両チームトップの26得点。ホーキンソン選手が18得点12リバウンド8アシスト、田中選手が4本の3ポイントを決め18得点を挙げました。
一方、長崎はニック・パーキンズ選手がチームトップ18得点の活躍を見せましたが今季初黒星を喫しました。